ドル箱オーガストファイナル

小倉1R　2歳未勝利　芝1200m　



ドル箱オーガストＦ

札幌4R　◎トゥンバドーラ

昨年の10月にデビュー2戦目で3着。その後は骨折で長期休養に入り、前々走が1年ぶりの復帰戦で8着、
前走が5着と即、勝ち負けには至っていないが、現場担当は全く悲観しておらず
前走はかなりハイペースの中、この馬が最初に動いていっての5着。
先着を許したのは後ろで構えていた馬ばかりであることを思えば、一番内容のある競馬をしたのはこの馬
引退させずに1年休養にあてた馬だけに、何とか未勝利は勝たないと。
叩き3戦目で走り頃だし、何とか押し切ってもらいたいとかなり自信ありの様子だった陣営。
未勝利戦終了まで後1ヶ月、今後は除外の心配もあることから、順調に来ている今回で決めたいと
考えているのだろうとＡＨ氏。


新潟６◎
イタリアンホワイト

夏の新潟開催も来週で終了。このレース、500万条件の牝馬限定戦ということもあり、好メンバーが揃った。
鼻息が荒かったのは白老F産のイタリアンホワイト。
現場担当は前走でアタマ差負けたウラヌスチャームが次走1000万条件でもハナ差の2着。
あのレース、1000万条件でもかなり面子の揃ったレースでレベルが高かったと思うから、それで言えばこの馬、
500万では力は一枚上と言っていいと思います。上がり勝負になるとどうかと思いますが、
予想以上にペースが遅くなるようであれば自分から動いて行ける馬だし、ここは勝ち負けを期待とキッパリ。