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ジャパンカップ 2017 レース回顧・結果:シュヴァルグラン、最内でジッと、直線でスッとキタサンの後ろ…ボウマン好騎乗に大魔神やった!

毎週日曜の22:00からツイキャスでジャパンカップなどの重賞回顧ライブを行います。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 ジャパンカップ(GI) 東京芝2400m良
レース回顧・結果

2:23.7 60.2-59.1 S^1
13.0 - 11.2 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.8 - 12.0

 全体のペースはそこそこ速かったが、それでも一応ややスローで前3頭はまとめている。それと、土曜の馬場で想定していたが、日曜は土曜から比べると明確に1~2段ぐらい時計が掛かっていた(ウェルカムSは明確にスローであまり速いラップを踏めなかった)。その中である程度淡々と流れた中でL3最速戦と仕掛けのタイミングが早かった。昨年と違うのは前後半のバランスで前半が割と速かったし、その割に仕掛けが早かったというところ。昨年よりは軽い馬場だったと思うが、それでもやや高速ぐらいだったと思うしこれだけ淡々と運んでいたので2:23.7と好時計を叩きだせたと思う。結構シンプルな競馬だったかな。


1着シュヴァルグラン


 1番枠からレイデオロよりいいスタートを切って序盤でレイデオロを締めてその前にポジションを取る理想的な入り方で好位の内内で進めていく。道中は3列目の内で前にスペースを置いてその前がギニョールという流れ。結構流れていたが少し離れた好位なので無理なく入り3角。3角でも3列目の最内で我慢して前にギニョールを置いて直線。序盤でスッとキタサンブラックの直後を確保してしまって後は追いだすだけ。そのままL2でジリジリと差を詰めてくると、ラストはしんどくなったキタサンブラックをしっかりと捕えて悲願のGI制覇となった。


 後悔はあるかな…馬場が思ったよりは時計が掛かっていたのでキレ負けのウエイトが小さかった。流石にL3の地点での伸びというのは顕著ではないけど減速が早くL2の地点では11秒台後半だったのでこれは大きかったと思う。それと最内枠だったので序盤で労せずポジションを取れたし、ボウマンが上手かったのは3~4角でロスなく立ち回りながらキタサンブラックの直後までの誘導が非常に上手かった。この2点で騎手の仕事は終わっているという感じだし、後は追うだけでキタサンも昨年ほど楽なペースではないのに仕掛けは昨年と同じような形になっていることを考えれば、こちらは昨年と違って最短距離を通せていること。加えてここを目標にしてきたかのようなローテーションと秋天の反動があったキタサンと。全てが噛み合ったかなという勝利だと思う。キレは足りない馬で、全体のペースで分散してくれた、キタサンが早めに仕掛けて分散してくれた、馬場も少し時計が掛かっていた。馬場・展開面も噛み合っているし。今年の自分の予想の拙さを象徴するレースになったなという感じ。本命を間違えるとダメだ。シンプルに予想しないといけなかったかなあ。これは当てないといけないレースだった。大魔神は本当におめでとうございます。これでますます外国人騎手に傾倒しそうな気はするけど…まあ今日のボウマンは上手かったし、結果が全ての世界やからね。番長三浦や昌も頑張ってほしいなあ。


2着レイデオロ


 2番枠から五分には出たがシュヴァルグランやギニョールが速いので間で挟まれてどうしてもポジションを下げて進め、中団の内内で進めざるを得ない展開と序盤は苦しい形。ただ結果的に前が比較的引っ張ってくれたことで向う正面以降は内目でもスペースをある程度確保できる状態で3角に入っていく。3~4角で中団の外目に誘導してシャケトラの後ろから直線で外。序盤でサトノクラウンの内からスッと伸びてきてL2の地点でしぶとく差を詰めて3番手に上がってくる。ラストでもう一伸びが欲しかったが最後はシュヴァルグランの粘り込に届かずの2着もダービー馬の威厳は示す2着となった。


 ダービーから神戸新聞杯、今回にかけてとこの馬の比較で見ればゲートは安定して良くなってきているんだが、流石にシュヴァルグランとギニョールとの比較で見劣って一歩目で控える形になってしまったのが結局その後の後手の競馬に繋がってはいる。ただ、幸い向こう正面では流れていてスペースがあったので外目まで誘導するチャンスがあったというのは大きい。もちろんロスがあったわけで完璧に立ち回ったシュヴァルグランとの比較で考えればこれはもちろん痛かった。なので普通に強い競馬での2着だと思っているし、本当にこういう成長曲線が急な馬は難しいね。何かと嵌ったというイメージを持ちすぎると良くない典型例の馬で、神戸新聞杯でのパフォーマンスから明らかに今回でもパフォーマンスを上げてきていると。キタサンや完璧なシュヴァルとの比較だと何ともでも、4着以下との着差を考えれば相当走っていることは分かる。後は細かい完成度、ギアチェンジ面やゲートをもう一段安定させてくることができれば現役最強レベルになると思う。キタサンがいない来年はもちろん中心として頑張ってもらわないといけないしね。まあ皐月賞では平均ペースでいまいちだったが、あれは距離不足という感じだったので2400で流れて、高速馬場と比べて若干時計が掛かっていたというのが良かったとも思う。有馬記念でも、という競馬はしたと思うね。


3着キタサンブラック


 4番枠から汚名返上の好発を切ってスッとハナを主張しきる。ディサイファ辺りが突いてくるがそれはあまり気にせず最初からあまりスローに落とし過ぎないような意識で乗っている感じ。2角過ぎでも馬なりで抑える感じでもなく馬の気持でペースを作っていく感じ、ペースも60.2と昨年よりは速い。3~4角でディサイファ辺りがしんどくなっている中で楽な手ごたえで直線に入ってくる。序盤でそこから馬場の良い中目に誘導しながらL2の地点でしんどくなって追い出す。ここで昨年ほどの踏ん張りができずに減速、L1では甘くなって3着も4着以下は圧倒した。


 う~ん…色々と思うところはあるけど、噛み合い切らなかったなという感じで必ずしも何かが悪いって考えるのは良くないかもしれない。全体の映像を見た時にいつもより積極的、コントロールせずに馬の気持に任せて行っていた感じで、実際1000通過も60.2と絶妙ともいえるが少し速いなとも感じた。ただ、この馬も時計的にそう差のないところにいるので結果的に見てスローバランスではまとめている。前半のレースメイクに関しては昨年は完璧だったが今年はまずまず、という感じ。仕掛けどころは少し早かったと思う。キタサンの場合促す必要が無いというか、あまり大きなアクションが無くても加速していけている感じなので、実際L2で追い出されているがここでは減速基調に入っていた。豊のケースの場合派手なアクションがあるときは加速している時ではなく減速しているときが多いので、L2の感じで少し嫌だなとは思ったがやっぱり昨年と比べて減速が早かった。ペース自体は悪くないとしても、仕掛けどころが昨年とほぼ同じなので前後半でのバランスとして噛み合い切らなかったのはその辺りに原因があるとは思う。昨年が100だとすると85ぐらいでの全体のバランスでやれているんだが、相手が完璧に噛み合い切ったシュヴァルグランと考えると仕方がないのかなと。反動というほどのものは個人的には無かったんじゃないかなあと。4着以下とのパフォーマンスで考えれば昨年レベルに近いところでやれていると思う。結局細かいバランスとシュヴァルグランが完璧、レイデオロが想像以上に強かったと考えれば、キタサンの能力は出せていると思う。結局ある程度引っ張っているのであればもうちょっと仕掛けを補正しないといけなかったかな、というのが感想になるかな。L2での減速が早かったのが全てだと思うし、L3では昨年同様いい脚を使えているので状態が悪かったとは思わないんだよなあ。むしろ逆にこれが反動でない、走り切っているのであれば有馬への反動の方が怖い気がするね。今回の敗因はペースと仕掛けのバランスが微妙に食い違ったこと、他が良かったというところだと思っている。いつも勝てってのは難しいからね。ギニョールも行く気が無かったってのは誤算だったかもしれん。パトロールを見ても最序盤ギニョールに行かせるだけのスペースは与えていて、ギニョールがこちらの直後を取ったので1角までに行き切る形を選択したんじゃないかな。Bプランっぽい逃げ方で、逃げるなら今回はある程度引っ張ってという感じだった気がする。なお、武豊のコメントから左前脚の落鉄があったとのこと。これも影響していた可能性はある。


4着マカヒキ


 11番枠から出負けして後方からの競馬。そこから内田らしくある程度促して中団の中目に入っていく。道中も中団馬群の内目で進めていく。道中も中団馬群の真ん中で進めてソウルスターリングやレイデオロの直後を狙うがかなりひどい乗り方で接触のオンパレード。そこからレイデオロの後ろを突いて伸びてくるがL1はそう伸びてこずの完敗だった。


 レイデオロの直後が欲しいので外外のアイダホやラストインパクト相手に内から相当ぶつけていてこれはなかなか酷い。そこまでして進路を取ったのだがL1での伸びはいまいちで4着確保までだった。内田は酷いが、馬はまあ頑張ったのかなという感じの内容。ペースがそこそこ流れてそこからのTS持続戦で中目から直線で外。ただ後輩ダービー馬のレイデオロに内容的には完敗だし、まだまだ足りない。3歳春の頃に見せていたのは瞬間的には切れたということ。これがまだ戻ってきていないし、それを見せてくれないとなあ。TS持続も甘く、キレも足りず、ポテンシャル戦でも足りないだと現状で強く狙える材料が無い。完全復活まではまだ近くはない。


5着アイダホ


 14番枠から出負けして最後方近くからある程度リカバーして後方の競馬になる。向こう正面では淡々と流れていてその流れで無理せず後方外からポジションキープで3角。3~4角でも淡々としている中で後方外からサトノクラウンを目標に追い出されて直線。序盤で外から追いだされるが内から接触を喰らうもびくともしないムーア。そのまま追い続けてしぶとく伸びて掲示板を確保、マカヒキに迫った。


 ムーアの良いところは流れた中での強さと、そしてぶつけられてもビクともせんというところやね。今日に関しては直線まで積極的にサトノクラウンをマークしてこれには先着してやるという意識があったと思う。結果として先着してきたしその辺りのムーアの意地みたいなのは感じたかな。ソードダンサーSの内容が物足りなかったけど、前半無理せずに末脚を何とか引き出し切る意識、仕掛けを早めにというムーアにしては積極的な動き出しだったのも功を奏したけど、上位3頭との比較ではやはり足りなかったという感じ。


7着ソウルスターリング


 8番枠からまずまずのスタートを切って進めていくがやはりディサイファが邪魔でまえに壁を作ることを優先して好位の中目に入り込む。早い段階で包まれて掛かってしまって中団に下げてしまう。道中も中団馬群の中でやや掛かり気味だが許容範囲ぐらい。3~4角で中団の中目で我慢しながら3列目ぐらいで直線。序盤で窮屈なところからシュヴァルグランの後ろを通して内目に持って行くがあまり伸びない。ラストは甘くなって失速した。


 う~ん…噛み合わなかった。不安はあったんだが、危惧していた通りの競馬になった面はある。折り合い面の不安がある馬なので、壁を作ることを優先してポジションが悪くなることは嫌だなと思っていたがそこはそんな感じになってしまった。もうちょっと前を獲れるかなとみていたがまずそこが違った。次に思ったより時計が掛かっていた。土曜の段階では超高速までは無いとしても、普通の高速馬場かそれよりちょっと軽いぐらい。府中は通して土曜開催以降は雨が降ってなかったはずだが日曜の方が時計が掛かっていたのでその辺り。最後にペースも思ったより流れた。スローで明確に後半勝負の方が合っているかなと思っていたので、前半から早め、中盤もハロン12ぐらいと前中盤で息を入れられなかったし、位置取りも良くない、掛かり気味となるとおつりが残らずちょっと難しかったかな。この馬も天皇賞秋の反動があるかもしれないけど、個人的には追い切りはかなり良かったと思っているし状態面ではなくレースの中に敗因がある気はしている。狙うならここかなと思っていたんだけど。


10着サトノクラウン
こちら


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チャンピオンズC(G1)
過去優勝馬の単勝オッズです。
2016年 6人気1,590円
2015年 12人気6,640円
2014年 2人気590円

近年のチャンピオンズCは荒れてます。
その分、単勝でも三連単でも配当はかなりでかく、大逆転を狙えるレース!
しっかり情報分析していきたい!
他人の買い目で簡単に当たるようなレースではない。

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【3連単的中実績】

■チャンピオンズC(G1)中京11R
2016年 不的中(三連単85,980円)
2015年 不的中(三連単318,430円)
2014年 不的中(三連単70,890円)

■ステイヤーズS(G2)中山11R
2016年 的中(三連単2,710円)指数上位3頭で決着
2015年 的中(三連単23,390円)指数上位6頭で決着
2014年 的中(三連単13,910円)指数上位5頭で決着

■チャレンジC(G3)阪神11R
2016年 不的中(三連単470,230円)
2015年 不的中(三連単27,650円)
2014年 的中(三連単167,840円)

【結論】
■チャンピオンズC(G1)
的中率が高い情報源の予想を使っても3連単的中は難しいのだから、他のサイトはなおさら難しいだろう。
当たらない理由。それは馬券に穴馬が2頭絡むレースが多いから。

でもコラボ指数ならまだ望みがあって、2、3着は的中しています。
しかも去年は10人気の穴馬も的中させているんです。

毎年予想精度が上がってきている証拠なので、今年のデータはかなり期待できます。

■ステイヤーズS(G2)
見ての通りです。

■チャレンジC(G3)
近年、大穴が1頭入っています。
コラボ指数では1、2着は毎年的中しています。

以上の結果から、チャンピオンズCの三連単は「コラボ指数の上位6頭+穴馬1頭」で当たる。

この穴馬はレース前までの追い切り、騎手乗り換え、枠順他条件から選定していくしかない。
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