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京都2歳ステークス 2017 出走予定馬:タイムフライヤー、連勝で勢いに乗るも…二の足が遅くポジションがカギ

日程:2017年11月25日(土)
第4回 京都2歳ステークス(GIII) 京都芝内2000m
予想用・出走予定馬一覧
京都2歳ステークス2017の予想用・出走予定馬一覧

 新馬戦こそロックディスタウンの後塵を拝したが、未勝利、萩ステークスと強い競馬で連勝したタイムフライヤーが京都2歳ステークスに出走予定だ。前走は重馬場の中で強烈な末脚を披露し2着以下を千切ってきた。今回は初めての1周コースがカギとなるが、来年へ向かっていざゆかんタイムフライヤー、時を駆けていけ。


 新馬戦は結局内目から動ききれなかった面があるし、ここ2走は強かった。距離延長もハーツの仔なので噛み合うんじゃないかなと思うし、後は出し切ってしまえればこのメンバー構成なら楽しみは多い。ただ前走は馬場がそこまで悪化していなかった、少なくとも時計・ラップ的にはそこまで目立つほどではない。


萩S(OP) 1着 7頭6枠6番
京都芝外1800m重 1:49.7 47.7-49.6 H^2
12.7 - 11.2 - 11.8 - 12.0 - 12.4 - 12.4 - 12.4 - 12.2 - 12.6

 前走の萩Sから見ていこう。重馬場で時計も掛かってはいたがそこまで極端ではないし、レースによっては速いラップを踏むケースもあった。その中で時計は1:49.7、馬場補正をすればまずまずというところ。ラップ推移的には速いラップを踏まない2秒近いかなりのハイからのポテンシャル戦で、前半のパワー型基礎スピードを問われているなという感じ。


 6番枠から出負けして後方からの競馬になり、内に持って行って促しながら後方列の内内。道中も淡々とした流れの中で後方2番手で進めつつ3角。3~4角でも後方外目でじわっと促しながらだがここではそんなに上がってこない。4角で外からじわっと押し上げつつ中団に取り付いて大外で直線。序盤の段階でジリジリと伸びて先頭、L1でそのままの脚色を維持して突き抜けた。


 このレースの中では2枚上なのは間違いない。ペースは早い流れの中で後方ではあったがそれでも決して遅くはない流れで進めて3~4角で外から勝ちに行ってねじ伏せたし、ラストまで一番いい脚なのでポテンシャルの高さも見せた。恐らくこの馬はL2地点で11秒台に入っていると思うが、それでもL1は顕著に落としていて、2着以下はかなり失速している。これをどう評価するか。当日は雨が断続的に降り続いていたので馬場の悪化も進行形。その中で準OP10Rの1800m戦ではエテルナミノルが同タイムではあるにせよ12.1 - 11.9 - 11.0 - 11.6と極端に速いラップで突き抜けている。エテルナの適性もあっただろうが、各馬の上がりも35秒台は出せていた。また稍重でそこまで悪化していなかっただろうが、午後一番の新馬戦でも1:50.6、上がり3F36.2でラストもそこまで消耗していない。なので、レースレベルに関してはまだ何とも言えない面はある。もちろん萩Sの中で抜けていたのは間違いないが、全体のレベルが低調だった可能性は考えておきたい。


未勝利 1着 6頭5枠5番
阪神芝外1800m稍 1:50.3 51.1-46.1 S^5
13.2 - 12.4 - 12.5 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 11.3 - 10.8 - 11.3

 未勝利戦は強敵アドマイヤアルバを撃破してのものだった。ペースは5秒で超超々スロー、未勝利といえどもきょくたんに遅い。そこからL4でも12.7、4角の坂の下りで一気にペースアップと3F勝負で流石にここまで来ると阪神外回りでもギアチェンジも問われていると思う。


 5番枠から五分のスタートを切ったが二の足が遅く促しても下がってしまって後方。ただあまりにもドスローなので途中で取り付けて2列目で進めていく。3~4角では番手外の位置まで押し上げて緩い地点でいいポジションを確保し先頭列で直線。序盤で追い出されてジリジリと伸びて先頭、L1でアドマイヤアルバに追撃を受けるがこれはしっかりと振り切った。


 まあ、前半は正直不安が多いなという感じはある。51.1と小頭数でこれだけ遅ければ出脚が遅くても取り付けてしまうし、実際一歩目以降が非常に遅かったのがここまで良い位置…特に4角の段階では先頭列というのは幾らなんでも恵まれすぎたなという感じ。前を向いて4角地点で勢いをつけながら直線前半でトップスピードに乗せるという競馬で、後半特化の中でそれでもL1は若干アドマイヤアルバに詰められた。また、今はアルバ比較でみても上位がいっぱいいるのでそこまで高く評価できるほどでもないかな。馬柱では番手から抜け出してと器用そうに感じるけど、映像を見ればあの位置で入れる保証がない、リスクとしては大きいと思う。


新馬戦 2着 10頭4枠4番
新潟芝外1800m良 1:50.5(+0.1) 51.2-45.6 S^6
12.8 - 12.2 - 12.8 - 13.4 - 13.6 - 12.8 - 11.2 - 10.5 - 11.1

 新馬戦は勝ち馬がロックディスタウンで後の札幌2歳Sの勝ち馬。それを相手に2着という結果に。ペースは5.6で新馬戦としてもかなり遅い部類、ラップ推移的にも3F勝負でギアチェンジと4角までのポジショニングが重要だった。特に前にスペース・進路がある状況で直線を向けていたかどうかはかなり重要だったと思う。


 4番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと促して先行させて楽に2列目の内を確保する。3~4角でも2列目のポケットで待たされて直線。序盤で狭いところから加速する流れでどうしても少し置かれてしまう。L2地点で追い出されて進路もできるがここでキレ負けして2列目に下がってしまう。そこから盛り返して内から伸びてきたがロックディスタウンには完敗だった。


 このレースに限ればポンと出て割と楽に2列目を確保できていた。そのうえで要所で包まれた状況からかなり高いレベルのギアチェンジを問われて置かれたのは仕方ない。ただL2の地点では進路もあってそれでも伸びるのが遅かったのでキレ負けの可能性は高い。L1は伸びてきたがそれでもロックディスタウンには少し見劣っていた、という内容。この一戦はある程度高いレベルの中で対応してきたとはいえるが、ここ2走を見ても内内で包まれて我慢するよりは出し切る形の方が合っている印象ではあるかな。


2017京都2歳ステークスに向けての展望

 今回のメンバー構成ならチャンスは十分あるとは思うが、現時点で最上位クラスと比較すると色々と見劣る面もある。まず最序盤の二の足の遅さは不満で、リカバーが利くほどペースが遅ければ問題ないけど、流石に今回のメンツだと序盤はそこそこ流れる。先行できると決めつけない方が良いだろう。個人的には中団~後方ぐらいになることも覚悟した方が良いかも、という感じ。それと2走前は強かったけど、結果的に緩いところで番手まで押し上げることができ3~4角では内目を立ち回ったうえで前を向けて出し切ってのもの。アドマイヤアルバに対してL1で若干とはいえ詰められてはいる。また新馬とも踏まえて最速地点でのキレはさほどでもない。少なくともここで抜きん出ているほどの素材とまでは思わないかな。この馬が1倍台で人気をするのであれば、2,3着付けで穴目を頭で狙いたいと感じさせるレベル。外から動く形でもポテンシャル面はある程度期待できそうだし、トップスピード持続力も高いので今の外差し傾向の馬場なら食い込んでこれるとも思う。今回もレベル的にはそこまで強敵が揃ったとも思わないし、難しいところかな。前走は時計・ラップ的にはそこまで目立った内容ではない、未勝利勝ちもポジション取りで恵まれた。この辺りを踏まえて予想していきたい。現時点では連下候補で、対抗にするなら恐らく他に面白い馬がいなかったとき。素材はここでは最上位だとは思うんだけど、あまり信頼はしたくない。

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創設当初は外国勢が優勢。86年ジュピターアイランドから91年ゴールデンフェザントまで6年連続で外国馬が優勝。92年トウカイテイオー、93年レガシーワールド、94年マーベラウクラウンと日本馬が3連連続で優勝。05年アルカセットの優勝後が日本勢が11年連続優勝しているが、近年は海外の有力招待馬が辞退することが多く、日本馬優勢となっている。

今年はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS・3着のアイダホら4頭が参戦する外国招待馬だが、日本の固い馬場への適性があるかがカギとなる。

日本馬で注目なのが昨年の優勝馬キタンサンブラックの連覇なるか。実は設立以来、連覇したのは00年、01年に優勝したジェンティルドンナ1頭のみ。天皇賞・秋では極悪馬場で激走しただけに反動も気になるところ。春は大阪杯・天皇賞・春を制したものの宝塚記念では凡走。前走の疲れがどこまで取れているか、目に見えない疲れがあるケースもあるので状態面に不安はある。

ここ10年の前走別の成績では【天皇賞・秋組】(6勝)、【京都大賞典組み】(1勝)、【秋華賞組】(1勝)、【菊花賞組(1勝)、【アルゼンチン共和国杯組み】(1勝)と天皇賞組の勝率が高い。しかし、天皇賞(秋)の着順がそのまま成績に関係するとは言えない。天皇賞(秋)1着馬のジャパンCでの成績では勝利馬なし。天皇賞(秋)で馬券圏に入らなかった組が好走するパターンが多い。天皇賞(秋)よりもジャパンCを最大目標に調整している出走馬の活躍が目立つ。


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