投資家の英知をすべての人に。GogoJungle

天皇賞秋 2017 レース回顧・結果:キタサンブラック、出遅れもリカバーの仕方が抜群…直線入りの加速でサトノクラウンを出し抜いての粘り勝ち!

毎週日曜の22:00からツイキャスでの天皇賞秋等重賞回顧ライブとなります。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 天皇賞秋(GI) 東京芝2000m不
レース回顧・結果

2:08.3 64.2-64.1 M
13.2 - 12.5 - 12.9 - 12.5 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 12.0 - 12.7 - 14.0

 遅くなって申し訳ない。今日の馬場でこれだけきれいに平均ペースでまとめてくるというのも珍しいなと。ただラップ推移を見ると実はペースは緩んでいる。中間で13.1-13.0とここで若干息が入っていて、L3最速戦、L1は14.0と大きく消耗している。仕掛けどころが早かったしポテンシャルが無いと厳しかったのと、ペースはそこまで上がり切ってはいなかった。こうなると長距離路線でパフォーマンスが高かった、ポテンシャル型が上位というのも納得と言えば納得。それと、やはりこういう馬場状態になると内が空くので、そこを押し上げてくる馬が上位に来やすいなってのは確かに感じたかな。キタサンがこういう競馬になるとは流石に思っていなかったが;


1着キタサンブラック


 7番枠からゲートに接触、立ち上がって後方からとスタートは最悪に近い。そこから内に入り込んで2角のコーナーワークの段階で既に中団に近いところまでリカバーしている状況。そこからペースも平均で流れている中で中団の内からじわっとリカバーしつつもまだここでは中団。しかし3角手前でペースが少し落ち着いたのを見計らったかスッと内からポジションを上げて3角では2列目に。4角ではまだ仕掛けを待ちつつ最短距離を通しながら直線序盤で一気に抜け出し先頭に。L2以降は徐々にサトノクラウンが差を詰めてくるがL1で踏ん張り切って何とか勝ち切った。


 まあ出遅れた時はどうしたもんかと…ただそこからのリカバーの仕方は非常に冷静だったと思う。まだ2角の地点でまず最内からロスなく立ち回って中団に近いところ。中盤の向こう正面の地点ではそこかで大きくは動かずに中団なんだが、3角手前で緩いなというところでしっかりと押し上げて2列目。リカバーとしては結果的にラップの緩みとのタイミングはばっちりだったと思う。出遅れはない方が良かったとは思うけど、結果的に出遅れたことで前がペースをそこまで引き上げなかった、キタサンマークを各馬ができなくなったことでペースもそんなに上がり切らなかった中で上手くリカバーしてあの位置だったからね。とはいえ出遅れでロスがないわけがないので、ポテンシャル戦で強さを見せたのは流石。それと、対サトノクラウンとの比較ではやはり13.0-12.4から直線入りでしっかりと12.0まで加速していくギアチェンジの性能の差が出ていた気がするね。L3の地点で一気に反応できたのは個人的には良かったと思う。総合力の高さが売りだが、パワー型の基礎スピードとポテンシャル、ギアチェンジをバランスよく持っていたことが勝因に繋がったかな。もちろん武豊の出遅れからの冷静なリカバーも大きかったし、馬も強かった。宝塚記念の負け方が不満だったけど、結局6Fのポテンシャル特化も良くなかったと思うし、状態も良くなかったんだろうと。ここでは立て直して本当に強かったね。この条件のサトノクラウンを撃破できるのだから大したもんです。


2着サトノクラウン


 2番枠から五分に出たが行き脚がそこまでよくはないので中団馬群の内内でという競馬になる。道中も様子を見ながらだが内内を立ち回る形から少し外に出して3角に入っていく。3角ではペースが落ち着く中で一つ外から4角でじわっと促しつつ直線。しかしコーナーワークとギアチェンジであっさりとキタサンに前に出られて1馬身半差ほど。L2で進路を内に切ってそこからは追撃態勢、L1が14.0と消耗したところで何とか際どく詰めたが及ばずの2着だった。


 この条件ならと思ったんだけど、やっぱり動き出すところでの甘さが府中だと出てしまうのか…という感じ。それでもキタサン相手にあそこまでやれた辺りポテンシャルは流石というところでL1の減速地点では差を詰めてきていたからね。ただ敗因として挙げるならやはり4角出口からの直線でのもう一段の加速でここで置かれていたのが痛かったわけで、キタサンブラックの場合はこの馬場でこのペースでもそこから一気に反応良く動けているというのが良さかなと。まあそれでも3着のレインボーラインやリアルスティール、マカヒキといったところまで楽に退けている。タフな馬場で速いラップを要求されないポテンシャル戦ならやはり力を出し切りやすいなと。有馬記念が楽しみではあるけど、ジャパンカップで良馬場でとなるとやはり評価は下げた方が良さそうかな。しかしミルコの進路どりは安心して見ていられるよね。豊は恐らくギャンブルだったとは思うが、ミルコの場合はギャンブルではなく馬場の良いところとロスの少ないところで一番バランスの良いところを選んでいたと思うし、サトノクラウンなので動く意識を持って入ってきた。それでもキタサンが上回ったというところで相手を褒めないといけないかな。こういう競馬なら現役最強レベルだと思っていたので、それを証明してくれたのは良かった。5Fのロンスパまで行けばキタサンとは逆転できると思う。


3着レインボーライン


 8番枠から五分に出てそこから中団より少し後ろからというところで進めていく。道中はサトノクラウンを見るような位置取りで3角。3~4角でもキタサンブラックやサトノクラウンを見るような位置で内目を立ち回って直線で中目。序盤でそこから外に出してしぶとく伸びてサトノクラウンの後ろから3番手に上がってくる。L1までしぶとく伸びてきてはいたがそれでも前との差はなかなか詰まらず、3着は楽に確保した。


 よくやってくれた、というところ。まあ札幌記念の3着時のパフォーマンスがかなり高いと思っていたので、そういう馬場で平均で流れてのポテンシャル戦になったこともあって良さが出たと思う。それでもこの路線・ポテンシャル戦での強敵であるサトノクラウン相手にここまでやれたのは大きいね。こちらの方がTS持続力も含めてトップスピード戦への対応力も高いとは思っているが、それでもやはりベストはこういった速いラップを踏まないポテンシャル戦だと思うし、今回は枠も良くしっかりとサトノ、キタサンを意識できる位置で直線に入ってこれた、3~4角でのロスが無かったのも大きかったかな。噛み合ったにせよ4着以下は5馬身は離しているわけで、これなら年末の有馬記念が楽しみになるかな。これを単穴で推せたのが予想的には救いかなあ。本命馬がなかなか来ないパターンに陥ってしまっているから個人的にはちょっとショックも大きいんだけど。ただこの馬が来ているんだからまともならネオリアリズムだってチャンスはあったと思うんだけど、あそこまでダメだったからね…。競馬は難しい。


4着リアルスティール


 4番枠から好発、ポンと出てそこからコントロールに苦労しつつ2列目で進めていく。道中もシャケトラやミッキーロケット辺りに外からプレッシャーを受ける形で好位の中目で我慢。3~4角で馬場の良い中目を選んでいって好位列で直線。序盤で追い出されてそれなりには反応していたがL2では少し差をつけられてしまう。L1では前と離されてマカヒキとの4着争いを制しての4着完敗だった。


 仕掛けが早かったのが響いたのと、4角でタイトに進められなかったかなというのはちょっと感じたところ。まあそれでも3着までは適性的にむずかしかっただろうとは思っているが、この馬は活躍しているケースは菊花賞2着も含めて本仕掛けが遅い。菊花賞はキタサンとこの馬だけは余力があってL1で加速するラップを踏んでいると推定しているし、前走の毎日王冠にしてもL2最速戦で鋭く伸びてきた。ただでさえトップスピード戦向きではあるので軽い馬場でなくなった時点で難しかったとは思うが、L3最速戦でとなると苦しかったんじゃないかなと。有馬記念とかに出ても比較的軽い馬場での2段階加速でL2最速戦とかならワンチャンスがあると思うし、距離は気性面で難しいだろうが適性的に見れば長くても良いと思っているので、仕掛けの遅い競馬になった時に注意したいかな。まあ今回は馬場も仕掛けどころも厳しかったし、シュミノーにしてはちょっと場の空気に流されてしまったかなという感じはある。


5着マカヒキ


 15番枠から五分に出てそこから無理せず控えて後方で。道中も後方馬群の外目で進めて特に大きく動かず3角。3角ではできるだけ内目を立ち回って、4角地点で外に誘導しながら直線。序盤では中目を突いて中団馬群に取り付く程度の脚は使ってくる。L2で外に誘導しつつ5番手勢から抜け出し、最後はリアルスティールに並びかけるところまで来ての5着だった。


 ん~まあ復調と言って良いかどうかは難しいところで、ポテンシャル戦ではタフな馬場の京都記念でも結構やれていたからね。サトノクラウンにはこれだけ離されていることを考えると、まだまだ途上かなとは思っている。本来の持ち味はトップスピードの質になると思うし、これがトップレベル相手で通用してくるかどうかが完全復調に向けての一つの分水嶺になるかなと。今の段階ではまだちょっと何とも言い難い。ただ、流れとして見れば外枠だったしロスも少なくしていたと思うが4角では少し外目を回さざるを得なかった。上位勢が4角で内目を立ち回っているというのを踏まえても、リアルスティールとの比較なら悪くはない内容だったかな。


6着ソウルスターリング


 9番枠からやや出負けしてそこから立て直しつつ好位の外で進めていく。道中も好位の外で少し掛かり気味にはなっていたがミッキーロケットの後ろぐらいで3角に入っていく。3~4角では中弛みの中で中団とポジションを落とし、内目を狙える立場ではなく外外を回して直線で中目を突く。序盤で追い出されてからそれなりには伸びていたがL2の段階ではちょっとしんどくなって外からジリジリと離される。L1ではマカヒキにも抜け出されて掲示板確保できず、6着に終わった。


 ちょっと可哀想な展開ではあったかな。ゲートがあまり良くなかったし前に行く意識を強く持てなかった感じで中団の外。馬場がこれだけ重いと各馬コントロールしながらになるので縦長にはなりにくいし、中団外目で3角に入ってしまった。4角以降はペースが上がっている中でのロスになるのでこれはちょっと痛かったと思う。もうちょっと前半でゆったりと入っていく競馬ができれば面白かったと思うし、桜花賞でもいまいちだったようにタフな馬場は合ってないかなと。それでも6着ならそう悪くない競馬だったと思う。高速馬場でスローからしっかりと3~4角以降で仕掛けていければ面白いかな。次走がどこになるかはまだ分からないけどね。


18着サトノアラジン


 14番枠から五分に出てそこから無理せず下げて後方。道中も各馬が内からリカバーしていく中で外外を狙って最後方列で3角。3~4角でも大外をぶん回して直線。序盤でそこから伸びる気配もなく、早い段階で流しての18着殿負けだった。


 まあ、大外から勢いをつけてって馬場じゃないからね。3~4角でみんな馬場の良い外を狙って膨らんでくるから、3~4角であの位置から外を回そうとすると想像をはるかに超える大外を回す羽目になる。パトロールを見ればわかると思うがあれだけ3~4角でロスがあると難しい。勝ったキタサンとかサトノクラウンは4角までほぼロスなく回って直線で外だからね。この辺りの問題かな。今回は馬場がこうなった時点でどう乗っても難しかったと思うけど、流石にあれだけ大外となると…。物事は何事も加減と状況判断が大事だからね。



【多くて5頭】アルゼンチンは少点数で3連単がとれるレース [PR]

最近の荒れ競馬で学んだことは、的中率の向上。
新聞やネットで公開している印がどれだけあてにならないか実感しました。

全レースで言えることですが、私のこの検証方法を使えば、
どんな荒れたレースも的中へ近づけることができるでしょう。

では、今年のアルゼンチン共和国杯(G2)
オッズと、的中率と言ったらコラボ指数。この2つを使って検証します。
■公式サイト⇒コチラ
※メールが届かない場合、迷惑メールを確認してください。
※メールが不要になった場合は、解約フォームからすぐに解約できるので安心です。

比較的荒れる事がなく、3連単的中率は高いでしょう。
点数を絞って当てたいところです。

過去3年を見ると、
============
2016年 芝:良
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【2-4-3人気 / 1-2-6位】

コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 11-05-13 8,290円 的中
コラボ指数1位 単勝390円 的中

ーーーーーーーー
2015年 芝:重
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【1-4-3人気 / 1-15-4位】
コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 15-14-18 14,570円 不的中
コラボ指数1位 単勝210円 的中

ーーーーーーーー
2014年 芝:良
・馬券内:単勝人気順/コラボ指数の順位
【2-4-3人気 / 1-2-4位】

コラボ指数上位6頭で馬券購入
3連単 03-09-11 14,480円 的中
コラボ指数1位 複勝230円 的中

============
これをまとめると、
アルゼンチン共和国杯(G2)の3連単的中へ最も確率の高い馬券構成は、
・単勝オッズ 1.2.3.4人気
・コラボ指数1位.2位.4位

さらに、2017年アルゼンチン共和国杯(G2)11月5日(日)は晴れ予報。
芝:良 となるはずなので、
・単勝オッズ 2.3.4人気
・コラボ指数 1位.2位


この5頭まで絞れる。
さらにこの5頭がかぶれば、4頭or3頭と頭数を絞って高確率で3連単的中を狙える。
アルゼンチン共和国杯(G2)3連単的中を狙うなら、
コラボ指数、1.2位をチェックしてもらいたい。


全レース対応、的中率特化型「コラボ指数」
調べれば調べるほど、穴馬もまるわかりです。

■公式サイト⇒コチラ
※メールが届かない場合、迷惑メールを確認してください。
※メールが不要になった場合は、解約フォームからすぐに解約できるので安心です。
投資家の英知をすべての人に。GogoJungle

関連記事

天皇賞秋 2017 追い切り・調教評価:我慢しながら追い出されて反応、四肢の捌き素軽く好気配!
天皇賞秋 2017 出走予定馬:リアルスティール、昨年2着の実力馬…瞬間的な切れ味は抜群で、府中の中距離で引き出し切りたい
天皇賞秋 2017 出走予定馬:グレーターロンドン、2週続けてロンドンブリッジの血筋?前走目途も強敵は多く
天皇賞秋 2017 出走予定馬:サクラアンプルール、札幌記念は強い競馬…コーナーでの立ち回りで良さが出やすい印象で府中がどうか
【天皇賞秋2017】プレ予想 リアルスティール乗り替わりは不安
天皇賞秋 2017 出走予定馬:ロードヴァンドール、キタサンブラックのハナを叩いて単騎でどこまで粘り込めるか?
天皇賞秋 2017 出走予定馬:ミッキーロケット、2000の決め手勝負は微妙…雨が降れば活路ももうちょっと距離が欲しいか
【天皇賞秋2017】最重要ディープインパクト産駒!出走予定馬を全頭紹介
【天皇賞秋2017】枠順確定 キタサンブラックと武豊騎手は4枠7番
天皇賞秋 2017 予想:本命03ネオリアリズム
【天皇賞秋2017】予想参考 ディープも良いがミスプロも好調
天皇賞秋 2017 出走予定馬:ネオリアリズム、2000では底見せず…ハイスロー何でもござれも、究極レベルのトップスピード戦は苦手で府中なら雨が欲しい
天皇賞秋 2017 出走予定馬:シャケトラ、宝塚記念は苦しい展開でも善戦…道悪でトップスピードを要求されなければチャンスも
天皇賞秋 2017 出走予定馬:サトノクラウン、勢いに乗るデムーロも…トップスピード戦では甘く良馬場府中は難しい
【天皇賞秋2017】追い切り情報 美浦ウッド追い切り馬に注目
レジまぐ商品の購入はこちら!

Menu

HOME

TOP