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菊花賞 2017 枠順確定:アルアインは8枠16番と大外枠で皐月・菊花賞2冠に向けて試練

2017菊花賞の枠順確定
菊花賞2017の枠順確定


 第78回菊花賞の枠順が発表され、皐月賞馬アルアインは8枠16番と大外を引き当ててしまった。嫌だな、というしかない大外枠。そんなに折り合いが簡単ではない馬ではあり、なおかつある程度前を取りたい馬。なのだが、この枠から3角手前までにある程度いい位置を取るというのは簡単ではないし、出して行きすぎると3角下りでブレーキが利き辛くなるのでこの辺りのリスクをどう判断して、どういう位置取りを狙ってくるかがポイントになる。ダービー・皐月賞の感じなら仮に多少後ろからになってもポテンシャル戦ならある程度やれるとは思っているが、それでも3~4角でロスがあると力で捻じ伏せきるところまでのパフォーマンスではないと思うし…。内に入り込むのも簡単ではなかろう。ルメールは有馬のサトノダイヤモンドの時ぐらい、どこかで思い切った競馬が必要になると思うがずっと手綱を執り続けたサトノと違って2戦目でまだ勝手がわからないこの馬で思い切れるかどうか。難しい枠だと思う。


 神戸新聞杯2着の実力馬キセキは7枠13番とこれも外枠を引き当てた。まあこの馬は出脚がそんなに速くない馬だからそこまで気にはならないけど、やはりこの枠から内内を確保するというのは簡単ではないだろう、内に先行から中団までの馬が結構そろっている感じだし、早い段階で隊列も決まってしまいそう。ある程度後ろからの競馬にならざるを得ないと思うが、ミルコなので途中での押上げの意識は働きそう。それでも3~4角で外からの立場になりそうで、その辺は混戦の今回でこの馬のパフォーマンスでとみても簡単ではないだろう。


 セントライト記念馬ミッキースワローは6枠12番とこれも外目の枠。こちらの方がまだ選択肢はある。ある程度後ろからはやむを得ないだろうが、恐らくキセキを目標にしながらという競馬になると思うし、ミルコが動くタイミングを見計らって3~4角で何とか内目のスペースを確保できる位置にいれば、というところ。外から動く選択肢もあるとは思うが、適性的には3~4角でいかに我慢できるかだと思っている。L1の直線最後が最速地点というセントライト記念とはちょっと違うだろうからね。良い枠とまでは当然言えないが、有力差し馬の中ではまだ内を狙える枠なので、上手く立ち回りたい。


 ダンビュライトと武豊は7枠15番とこれも外枠を当ててしまった。これは騎手の視点として見れば勝負に行くべきかどうか悩む枠だなあという感じ。内にウイン、クリンチャー、アダムと引っ張る先行馬が多いわけで、恐らく最序盤はそこそこ縦長になる。外枠で先行しそうなポポカテペトルがいるのでこれの後ろをつけながら内のスペースを狙っていく、というのが勝負に行くうえで一番妥当な戦略。もちろん壁を作れないリスクも出てくるけど、ここは頑張って主張して好位の内に入り込むところまで狙ってほしいね。ウインやクリンチャーから少し離れた5、6番手というのが理想的な位置だと思う。


 ラジオNIKKEI賞の2着馬ウインガナドルは1枠2番と絶好の内枠を引き当てた。偶数枠で最内と一番いいところを当てたし、この馬自身逃げて結果を出している馬だけど、流石にこの距離だと控えることも選択肢としてあるはず。逃げ候補のアダムバローズの方がその辺りは主張したいと思うしマイスタイルも外から内に切ってくる形なので、これを行かせて壁を作っての番手というのも可能と戦略の幅も広く持てる。これと言って不安材料がない枠で普通に最高の枠を引き当てたかな。


 サウジRC、東スポ杯と2歳時に重賞を連勝していたブレスジャーニーも1枠1番と最内枠。この馬の場合は枠云々よりまず1年近く休養していて自分の力を出せるかがもちろん大事。だが、枠としてはやはり最内を立ち回れる、最序盤そこまで急かさなくてもある程度の位置を取れそう、馬群の中で落ち着かせることができる、と良い条件になったと思う。有力差し馬が軒並み外なのでチャンスも出てきそうかな。


 サトノアーサーは4枠8番と中目の枠。有力差し馬の中では内目の方だけど、内にトリコロールやスティッフェリオ、ブレスジャーニーといった好位~中団勢が揃っていること、また外からもマイスタイルやポポカテペトル辺りは内に切り込んでくる。中目で包まれてスペースがないということもあるのでそこは意識して乗ってほしい。前走で折り合い面に進境があったという感じのコメントなので、折り合いを怖がらずに最序盤で良い位置を獲れるかがカギ。前に壁を置くことに関してはそう難しくない枠だし、悪くはないがビビってしまうと包まれてポジションがあげられないリスクも伴うので注意。


 サトノクロニクルは6枠11番とこれも少し外目だが悪くはない枠。ただサトノクロニクルの場合はどうしてもコーナーから直線入りの要所で置かれるので3~4角で内内を立ち回ってとなると微妙に不安があるし、適度に外目で前目を狙える枠、というのは意外といいんじゃないかなと思う。特に今回は恐らくポポカテがそこそこ先行すると思うし、ダンビュライトあたりを意識しながら競馬をすれば結構やりやすいかも。好位の中目で待ちながら4角で外に出してという感じがこの馬としては一番かもしれない。まあもちろんこのレベルでそれだと勝ち切るのは難しいと思うし、置かれてもリスクを取って好位内で我慢するか、その辺りの選択も結局は最序盤の出方がカギになるからね。出脚はそこそこ良い馬なので、良い位置を取っていく意識が欲しい。


 青葉賞2着馬ベストアプローチは5枠10番と中目の枠。出足もそこまで速くはないので様子を見ながら入っていける位置というのはそんなに悪くはない。ただ折り合いを意識してしまってダービーの様に下げながらというのは一番良くないし、かといって3~4角で外を回してどうこうなるほどではない。もちろん状態面が上がってくることが前提だが、勝負するならアダムバローズ、クリンチャーやウインが前に行く、その後ろのスペースの取り合いとなる内のブレス、スティッフェリオ、トリコロール、マイネルヴンシュ辺りとの比較で前目内目を取りに行ってほしいかな。有力馬が外から動かざるを得ないような並びだし、内で立ち回るチャンスもそこそこある。悪くはない枠。




 菊花賞予想の際ご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏擁する「ワールド競馬WEB」。大西騎手はG1レースに何度となく騎乗していて、G1レースでの騎手心理など騎手ならではの観点で勝ち馬を見抜けるのだという。曰く、、「菊花賞は混戦ですが、1点馬券で勝負できる」とのこと!↓↓


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その答えは完璧に見えている!

第78回菊花賞(G1)
『勝負の1点』
【G1騎手大西直宏渾身】

◆先週の重賞は2戦2勝
◇この秋のG1も2戦2勝
【先週】秋華賞(G1)
◎ディアドラ
△リスグラシュー
○モズカッチャン
【1万4760円的中】

【先週】府中牝馬S(G2)
◎クロコスミア
○ヴィブロス
▲アドマイヤリード
【1万9390円的中】

スプリンターズS(G1)
◎レッドファルクス
△レッツゴードンキ
△ワンスインナムーン
【7650円的中】


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