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秋華賞 2017 予想:本命01アエロリット

京都11R 秋華賞(GI) 芝内2000m 良~稍、かなりの高速馬場想定
展開予想
 雨は土曜もほとんど影響がなかったしかなり速いラップを踏んでいる。日曜もぱらつく程度っぽいし表記的に稍重まで行ったとしても恐らくかなりの高速状態のままでいいだろうと。


 展開予想だが、後で余裕があればyoutubeの展開予想動画を作りたい…ド田舎なので祭りで道が通れずに保育園からなかなか帰れず…ブック購入まで含めて大幅に遅れてしまった。ひとまず逃げるのはカワキタエンカだとみているが、アエロリットのノリがある程度引き上げる意識は持ってくると思う。ただアエロリットはゲートがそこまで安定しないので、前走みたいにしっかりと内から主張できるかが一つポイントになる。一歩目が遅くなると厄介で、そこだけは気になるところ。アエロリットが出負けせずに主導権争いに絡んでくればノリだし最序盤では緩い流れは考えにくいが、カワキタエンカが楽に内に切り込めると対アエロリットという感覚ではペースを落とす可能性も高くなる。ノリの場合恐らく対ファンディーナの意識もあると思うし、ペースを遅くはしたくない。この辺りの兼ね合いかな。個人的には同じノーザン生産のクラブ馬ポールヴァンドル辺りが最悪ペースを引き上げるラビットも兼ねているかも?とは思っていて、基本は平均ペースを想定しつつもアエロリットが出負けする可能性も相応にあるのでスローからのTS持続も意識しておく。

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予想
◎01アエロリット

〇14ディアドラ
▲13リカビトス(土曜は申し訳ない…)
△02ラビットラン
△07リスグラシュー
×04モズカッチャン06メイショウオワラ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎アエロリット


 本命は割とスッと。と言っても不安がないわけじゃない、できればカワキタエンカより外で外過ぎない枠が理想だったので、最内枠でカワキタが外から内に切り込んでくるまでに五分以上のスタートでしっかりとペースに対して主導権をとれるかどうか?というのがリスクとしてはある。一番厄介なパターンがドスローからの2F戦みたいなトップスピードの質を高く要求されるパターンで、それを除けばどういう展開でも対応してくると思っている。また雨もぱらぱらとは思っているが、ここは読みにくいし仮に思ったよりも降って標準ぐらいの馬場になったとしても、桜花賞では時計が掛かった稍重の中で46.5-48.0とハイペースからの11.1 - 11.8 - 11.8 - 11.5 - 11.9 - 12.8と淀みない中で出負けして後方からの競馬になったがL1までしぶとく伸びて一番いい脚をラストで使ってきているようにタフな馬場でペースが上がっても脚を削がれていないのが強み。なので仮に雨が結構降ったとしても対応できる。そのうえで、ペースが速い中で末脚を引き出せる基礎スピードの高さ、そしてクロフネ産駒にありがちなTS持続が甘い、というのがこの馬には無い。クイーンCでも46.8-46.4と平均ペースを好位で進めて11.4 - 12.0 - 12.3 - 11.3 - 11.2 - 11.6と中弛みからの再加速でしっかりとL1まで食らいついての2着。L2最速地点ではミヤビにキレ負けもL1はむしろ食らいついていた。このミヤビがオークスではL1でもしぶとく伸びてきていて、単純な末脚比べという観点で見ても結構やれている。これまでのクロフネ産駒の中でも最高傑作になる可能性が高い馬で、非常に高いレベルで言えばトップスピードの質だけ最上位相手に足りない、後は全てにおいて高いレベルでまとめてきている。出負けして仮に中団ぐらいになったとしてもスローで3角の下りからの4F戦なら多分対応して差し込んでくると思うし、それでも理想は平均ペースの中で2列目のポケットで進める形。逃げてもいいしどういう競馬でも大丈夫だと思う。距離も2400ぐらいまでは行けると思っているので、素直に信じたいかな。この世代の牝馬でも総合的に見れば最強かも?と思っているぐらい強い馬。


〇ディアドラ


 対抗はこの馬にした。秋華賞というのは基本的にはTS持続型が優位でディープ産駒が結構結果を出しているのもその辺がある。基礎スピードを最低限問われるレースなので、この馬の場合はひとまずタフな馬場だが桜花賞で46.5-48.0と1.5のハイペースでしっかりと後方から脚を引き出せているのが大きいし、オークスの場合は流石にアドマイヤミヤビには見劣ったが4秒近い超超スローからの12.3 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 11.2 - 11.6と4F戦の中で中団内内から上手く立ち回ったと言ってもしぶとく伸びて3着争いでもアドマイヤミヤビとの比較。リスグラシューは撃破できている。スローのTS持続特化に近い競馬の中でも末脚の絶対量で一定以上の結果を見せてきた。紫苑Sでは61.3-58.5と3秒近い超スローからの12.8 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.4と3~4角以降加速していく中で大外ぶん回しと苦しい展開になりながら、L1の地点で一気に詰めてきて推定で10秒台の脚を使っているか?というレベル。桜花賞・オークスのパフォーマンスとしてリスグラシューとの比較でみても互角にやれているし、前走の内容も良かった。ペースが上がっても問題なく脚を使えるのが魅力で基本は出し切りたいので外枠がそこまでデメリットにならない。平均ペースが理想だが、ファンディーナ辺りを目標に各馬が3角の下りで動いてくれればそこで我慢して直線勝負も可能だし、この面子なら通用すると思う。


▲リカビトス


 3戦3勝無敗なんだが、何よりも言えるのがエンジンが掛かってからが良い。基本的には秋華賞で求められるのは基礎スピードを最低限持っていること、3角の下り以降じわっと加速していくという流れで長くトップスピードを維持できるか?がポイントでこの馬の場合は少なくとも後者は見せていると。前走の八ヶ岳特別が48.6-45.7と3秒近い超スローだが、12.0 - 11.8 - 11.4 - 11.0 - 11.3 - 12.0と5F勝負でTS持続戦を後方中目から直線で序盤は少し反応が鈍かったが外に出して減速ラップから徐々に伸び始めてL1でグンと来た。このレースは5Fで見れば上がり57.5なので少なくとも後半1000mは中長距離的なレベルを要求されている、その中でL1で余裕をもって突き抜けていてTS持続力が高い。後は基礎スピード面だがここまで来ると血統を頼る。ディープブリランテは本人がそうだったように高速馬場で平均ぐらいで流れる競馬で結果が出ていた。産駒傾向も結構そのイメージが強くて、セダブリランテスや早熟だったがディーパワンサなんかも上がり勝負よりある程度流れた方が良い、そういう馬が多い。母系は遡ればグロースターク(リボー系)がいるし、中距離での厳しい流れで噛み合いそうな感じはある。一発を秘めていると思うので思い切って。


△ラビットラン


 ローズSから単純なパフォーマンスに関しては世代最上位のレベルに入ってきているなとは感じた。超高速馬場の中京マイルでロンスパから強烈なもう一段の脚を使って突き抜けたのは驚いたが、ローズSは46.4-46.9と平均からの11.8 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 12.0とL2最速戦。もちろん離れた2列目以降は3~4角で動いているのでここで外を回すのはロスもあったと思うが後方外外から正攻法で進めて直線L1までいい脚を維持しきってきた。リスグラシューとの比較で見てもかなり高いレベルなのは間違いない。また平均ペースに対応してきたのは大きいと。ただ、敢えて言うなら1周コースの2000への不安はある。特にこの馬の場合超高速馬場に近いところで速いラップを要求されてのもの。ローズSも含めてワンターンの1800mの場合平均ペースでも速いラップを要求されやすいが、今回は1周コースの2000。3~4角で分散しての4F戦になった時にここでも脚を使えるかどうか?というのが一つポイントになるかな。


△リスグラシュー


 もうちょっと明確に渋れば面白かったけど、現状1番人気で軽い馬場で信頼できる武器というのはちょっとないかなと。例えばローズSにしてもチューリップ賞にしてもある程度流れてはいるが軽い馬場だとどうしたって速いラップを要求される。ここでトップスピードに乗るまでに時間が掛かってしまってL1でバテ差し。これはギアチェンジ面だけでなく単純に質的に最上位相手に見劣っていると考える必要があると。まあいい物差し馬ではあると思うが、良馬場で各馬が余力があり質的なレベルを要求されてしまうと…まあ京都の内回りの方がこの馬にとっては脚を出し切りやすい、3角下りから分散してというのは適性的にはラビットランが分からない中で恐らくこの馬はエンジンがかかりにくい分、またトップスピードの質で少し見劣る分、噛み合う可能性が高い。ただやはり少し渋ってもう少しポテンシャル寄りの競馬になってこないとと思う。連下までかな。


×モズカッチャン


 スローならば、というところだが今回は強敵も多いしローズSの内容がちょっと物足りず追い切り的にも上昇とまでは感じなかったというのもある。内枠は理想でゲートが上手いのがこの馬の武器。ただし、前走ローズSがそうだが、46.4-46.9と平均で流れている中でポジションをとりに行って甘くなっていることを考えると、平均で流れやすい傾向の秋華賞という舞台でどうなのか?というのは出てくる。オークスの場合は4秒近い超超スローで内枠を利して、かつ前にいたソウルスターリングが3角で先頭列に並んで仕掛けていったおかげでこの馬にとってはスペースを詰めながら最短距離を通せた、しかもL4でもそこそこ速い中でというかなり恵まれた展開。スローならば枠も良いし怖さはあるが、ペースが上がると持ち味が削がれるし、前走の内容も物足りないといった辺も踏まえるとこの辺りが妥当な評価かなと。


×メイショウオワラ


 逆にローズSで面白い競馬をしたこちらも3着ヒモ穴で引っ掛けておきたい。前走のローズSではこの馬の過程としては距離を延長してペースも速くなってという流れの中で競馬をしていた。46.4-46.9と平均からの11.8 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 12.0とL2最速も2列目以降がL3の4角辺りで加速して差を詰めている中で大外を回す形になっている。ラストはちょっと甘くなったがそれでも3着争いで見れば十分戦えている。今回は内目の枠で内枠には目標にしやすい馬が多い。上手くその後ろをついていければスルスルっと3着確保、というのはあり得るレベルかなと。狙ってみたい。ブリランテ×タイキシャトルでロイヤルチャージャー同士の配合は割と高速馬場の2000平均ペースで噛み合うことが多いイメージなのでその辺りも踏まえて。


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