投資家の英知をすべての人に。GogoJungle

府中牝馬ステークス 2017 出走予定馬:ヴィブロス、世界を制した末脚は魅力も…瞬間的な反応や鋭さという点では強敵が多く試金石の一戦

2017 10/14(土)
第65回 府中牝馬ステークス(GII) 東京芝1800m
予想用・出走予定馬一覧
府中牝馬ステークス2017の予想用・出走予定馬一覧


 昨年は牝馬三冠最後の秋華賞で見事にタイトルをゲット、今年はドバイターフで国際GIも制した名牝ヴィブロスが府中牝馬ステークスに出走予定だ。秋はここから始動となるが、昨年の覇者をはじめなかなか骨っぽいメンバーが揃った。もちろん目標は先になるが、ここで恥ずかしい競馬はできない立場。前哨戦をきっちりと制して本番に駒を進めたい。


 エリザベス女王杯に向けてのたたき台という立ち位置にはなると思うし、トップスピード戦としては結構強敵が多い印象なので間違えると結構微妙なラインに来ると思う。基本的にはスパッと切れる馬ではなくて出し切ってL1のバテ差しで良さが出ると思っているので、高速馬場での上がり勝負でL1も落ちないとなると高いレベルではキレ負けする可能性も考えておく必要がある。後はどの程度成長しているかだろう。昨年秋でもガラッと変わっているし、ドバイターフも強い競馬だったからね。


秋華賞(GI) 1着 18頭4枠7番
京都芝内2000m良 1:58.6 59.9-58.7 S^1
12.4 - 10.5 - 12.9 - 12.2 - 11.9 - 12.6 - 11.7 - 11.4 - 11.3 - 11.7

 秋華賞勝ちから振り返る。前哨戦のトライアル紫苑Sでは少し不利があったことで出し切れない感じになったがここではきっちりと出し切っての勝利。ペース自体は秋華賞としては珍しくスローの流れだが極端ではない、ラップ推移的にもスローになった分仕掛けが早めで4Fに分散しつつL2最速は11.3という程度で収まった。トップスピードの質を問われたというよりは4FのTS持続戦に近い競馬。


 7番枠からまずまずのスタートを切ってそこから控えながら中団で進めていくという形。序盤で上手く下げ過ぎずいい位置を確保、スローの流れの中で好位列から少し離れた中団で向う正面を進めていく。3角手前の坂の上りでペースダウン、下りでペースアップという流れの中で中目で進めつ4角出口で外から勢いをつけていきつつ直線。序盤でそこからの伸びも良くすぐに好位列に取り付くが、L1でもその脚色衰えずしぶとく伸びて楽に突き抜けた。


 スローはスローだが全体の仕掛けの意識も早くなったことで4Fに分散したこと、これによってそこまで究極の切れ味は問われなかった。L2の地点でも伸びてきていたのでトップスピードの質的にもこの世代では上位だったと思うが、やはり一番は最後まで脚を維持してきたことで突き抜けたというところにあると思う。このレースは福永も3角の下り以降でペースが上がった時に上手く我慢していたのも最後のひと伸びにつながったかなと。いずれにせよ、春の4強(シンハライト、ジュエラー、メジャー、チェッキーノ)と比較して見ても互角以上の内容を昨年秋に示してきたといえる。


中山記念(GII) 5着 11頭3枠3番
中山芝内1800m良 1:47.9(+0.3) 50.3-46.2 S^4
12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7

 ただ年明け初戦の中山記念では完敗を喫した形。ペースも4.1と超超スローで極端に遅く、5FのロンスパだがL5最速11.1でこれをミラノが刻んでペースを引き上げて行った。3~4角では少し息が入っているが4角出口辺りで再び再加速という流れの中で置かれていたかな、という内容だった。


 3番枠から坂スタートでもまずまずのスタートを切ってそこからコントロールしながら3列目の内内で進める形に持ち込む。ただ、ペースがあまりに遅いので道中は団子状態、それでも前にスペースを置いた状況で理想的に3角に入っていく。3角以降も上手く外に持ち出して追い出しながら入っていくが4角辺りから置かれ始める。序盤でも伸びは地味、L1までジリジリと伸びてきてはいたが最後はアンビシャスにも交わされての5着と完敗だった。


 このラップ推移で少なくともアンビシャスはL2-1でスパッと切れていたし、恐らくトップスピードの質的に見劣ったとみるべきかなと。コーナーで動いていくという形になったのもあるんだが、L1ではジリッとでも来ていたので脚を使い果たしたというよりは単純に速度負けだった感じがする。どちらかというとそこまで速いラップを踏まない方が良いタイプだとも思うので、超高速馬場での後半の5F勝負と言えどもこれだけ高速ラップを要求されると、というところ。


ドバイターフ(GI) 1着 13頭9番枠
メイダン芝1800m稍 1:50.2 50.3-47.6 S^2
26.38-23.95-24.62-23.63-11.62

 前走のドバイターフでは鮮やかに差し切る形になったが、稍重で少し時計が掛かっていたのも結果的に良かったかもしれない。ペースバランスは日本式で見ても1.7程度のかなりのスローというところ、ラップ推移的にはL3-2の区間の平均ラップが大体11.82なので、L1の方が速いラップとなっている。まあL3-2の地点でL3が遅くL2が速いケースだとは思っているが、それでもL1ではそんなに落ちていない、ということになる。いずれにせよスローからの末脚勝負にはなっている。


 9番枠から五分のスタート、そこから無理はせずに中団ぐらいを意識して馬群の中に入れていく。道中も中団馬群の内目で進めていたが3角手前ぐらいから徐々に下がってきて後方で進める形、少し苦労しつつ4角でも進路確保ができていない状況で後方から直線で進路を内に取る。序盤で狭くなって中目に誘導しつつ3列目、L2辺りで上手く外に誘導して2列目に並びかけてくるとL1で粘り込むエシェムを捕えきった。


 直線での進路どりはなかなか苦労したと思うがそれでも外に誘導しながらしっかりと伸びてきていたし、最後の伸びは流石というところ。この馬はやはり高いパフォーマンスを見せているときはいずれもL1での差し込みが目立つし、基本的には出し切ってしまった方が良いタイプなのは確かだろうと思う。直線で捌きながら恐らくL2辺りまで加速していくという過程を踏んでいると思うんだが、それでも置かれていなかったのはタフな馬場でトップスピードの質的にそこまで要求されていないであろう、ということが大きいんじゃないかなと。


2017府中牝馬ステークスに向けての展望

 やはり府中の1800、という条件がどう出るかだろうと。基本的にはスローからトップスピードに乗せて持続力で勝負してきている感じがあるし、ドバイターフにしても秋華賞にしてもそこまで速いラップを踏んでいるわけではなく、トップスピードを維持できるところが強みだとみている。ドバイターフを勝ったことでかなり人気が被っていると思うが、4着がザラックだったり、3着のリブチェスター辺りで考えても結構強敵ではあったと思う。素材的には確かに一級品だろう。今回問われるのはやはり高速馬場の府中で完全なトップスピード戦、ギアチェンジも伴うとなった時に質的に優位に立てるのかどうかだろうと思う。個人的には瞬間的なトップスピードの質という観点で見ればアドマイヤリード、クイーンズリングの2頭はかなり手ごわいと思うし、前受けして上手くペースを平均ぐらいまで持ち込んでくれ馬クロコスミアも厄介。個人的にはここで絶対と思うのは危険だとみている。素材的には高いレベルなのでL3最速戦でL1が12秒前後まで落ち込む形なら勝負できると思うが、仮に昨年のようなスローからの上がり勝負でL1が落ちないというような形では届かない可能性が高くなってくると思う。ゲート自体は安定しているけど、イメージ的には前目からスッと加速して、というイメージではなく後ろからじわっと詰めながらの方が良いと思うので、枠順や出走馬が確定していない現時点ではまだ何とも言い難い。一応連下では押さえておきたい一頭だけど、ギアチェンジで出し抜かれて届かないケースは十分あると思う。


PR【3歳牝馬、予想で三冠獲ります】桜花賞・オークス共に三連単的中させた予想

春の桜花賞、オークスに続く3歳牝馬三冠の最終戦。
今週は獲りにいくレースは秋華賞G1。

予想で注目すべき点は、
「前走の着順」
「前走のタイム差」
「近走の芝重賞での上位人気馬」
などが上げられますが、集めた方がいい情報はたくさんあります。

集めても集めても足りない。
そして、本当にどの情報が重要なのかわからなくなる。
最終的に悩んで悩んで不完全の予想で競馬で挑む。
そんなことを経験したことないですか?

そこで一つ、予想方法の提案として取り上げたいのが「指数予想」
ただ単に、その指数が示す上位人気馬で馬券を買うだけ。仕組みは簡単です。

そして、その指数の中でも、3歳牝馬三冠「桜花賞、オークス、秋華賞」の内、
「桜花賞三連単94,890円、オークス三連単20,130円を的中させた指数」があります。

これは実際に僕がこの指数を参考にして買った的中PAT。
オークスは予定があって馬券購入できなかったので、桜花賞だけ。
そして・・・三連単購入にビビッて馬単だけにしたことを今も後悔しています。
秋華賞は三連単で勝負しにいきます。
【2017年4月9日(日) 桜花賞G1】


【膨大なデータから予想を勝手に出してくれる指数】
その指数が3歳牝馬をきっちり獲ってきた。
桜花賞、オークスの次は秋華賞三連単。
その指数は秋華賞を無料公開。
↓↓
コチラ

さらに重賞だけでなく、毎週全レースの指数も公開される。
比較的安定的中の6Rまでの前半戦。
荒れレース高配当決着が多い7~12Rまでの後半戦。

あなたはどのレース情報が欲しいですか?
今まで負けが続いた方。この指数を見たことありますか?
2017年、勝ち競馬で終わるには、今からでもまだ遅くない。
↓↓
コチラ

投資家の英知をすべての人に。GogoJungle

関連記事

ホープフルステークス 2017 出走予定馬:ルーカス、追い切りでの放馬でも回避せず…状態面の不安もあるが力で捻じ伏せられるか?
京王杯スプリングカップ 2017 出走予定馬:ロサギガンティア、昨年もラストは甘く…一足をどこで使えるかがポイントになりそう
目黒記念 2017 出走予定馬:マイネルサージュ、前走はペースが速く淀みない流れで苦戦…息を入れて要所のギアチェンジで出し抜きたい
函館記念 2017 出走予定馬:ステイインシアトルと武豊、同型に強敵…厳しい流れにどういう位置で入っていくか
プロキオンステークス 2017 出走予定馬:トウケイタイガー、園田の星が中央に殴り込み、主導権を取って快挙となるか
函館2歳ステークス 2017 出走予定馬:アリア、初戦は何とか直線で捕えるも、コーナーでの動きに少し不満があり
関屋記念 2017 出走予定馬:マイネルハニー、前走はスローに落としすぎてキレ負けも、マイルへの短縮がカギ…
クイーンステークス 2017 出走予定馬:パールコード、ゲートセンスは確かで怖さはあるが1800は少し短いかも
ラジオNIKKEI賞 2017 出走予定馬:サトノクロニクル、素材は面白いが要所の反応が鈍く4角で置かれないかがポイント
目黒記念 2017 出走予定馬:ヴォルシェーブ、前走詰まりながらも突き抜けたが、坂スタートの不安定でポジション次第で危うさも…
新潟記念 2017 出走予定馬:タツゴウゲキ、今後は55kgに…新潟の2000でスローだと微妙な感はあり…
スプリンターズステークス 2017 出走予定馬:ラインミーティア、夏のスプリント王者が秋の大一番でも末脚発揮となるか
レパードステークス 2017 出走予定馬:タガノカトレア、ユニコーンS5着は内容的にかなり強い…ダートスタートと1800は課題も穴馬候補
小倉記念 2017 出走予定馬:ケイティープライド、ポジショニングセンス良く上手く、内を確保してコーナーの勝負になれば
東海ステークス2018 出走予定馬:シャイニービーム、右手前での反応の良さは魅力…左回りの方が合うかも?
レジまぐ商品の購入はこちら!

Menu

HOME

TOP