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フォワ賞 2017 出走予定馬:サトノダイヤモンド、前哨戦でも強気に脚を出し切る競馬を期待したい

2017 9/10(日) 発走時間:日本時間で9/10(日)24:35(深夜0時35分)
フォワ賞(GII) シャンティイ芝2400m
枠順・出走予定馬(日本馬は黄枠)
フォワ賞2017の出走予定馬・日本馬一覧


 昨年はマカヒキがニエル賞を制して凱旋門賞に、今年は同期のサトノダイヤモンドがその雪辱を果たすべく前哨戦のフォワ賞に出走予定だ。同じサトノ軍団のノブレスを引き連れての前哨戦だがシルバーウェーヴやガネー賞を勝って勢いに乗ってきたクロスオブスターズらが相手になるが、相手にとって不足はない。日本が誇る昨年の有馬記念馬が日本競馬を背負って遠くシャンティイの地で輝け。


 前哨戦で小頭数、昨年の凱旋門賞のような形にはならず、どちらかというとマカヒキが勝った時のニエル賞のようなドスローの上がり勝負になってしまう可能性はあるかもしれない。ダイヤモンドは基本的には究極的な切れ味で勝負する方ではないので、あまりドスローの流れに合わせてしまうと危ういところもある。シャンティイなので仕掛けが難しいかもしれないが、3角の下りぐらいから意識的に抑えずじわっとペースを引き上げてほしいかな。


有馬記念(GI) 1着 16頭6枠11番
中山芝内2500m良 2:32.6 61.0-59.4 S^2
6.8 - 11.3 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 13.4 - 12.8 - 12.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 11.7 - 12.1

 歴史に残る名勝負と言っても過言ではないキタサンブラック、ゴールドアクターを制し勝利をもぎ取った有馬記念から振り返ろう。年末の中山で時計も掛かっていた。ペースもかなりのスローまで入っていてそこからのポテンシャル戦。L5で11秒台、L3で少し緩んだという程度、ラストまで12秒前後を維持する中での頂上決戦だった。


 11番枠から五分のスタート、最序盤はそこまで無理はせずに中団で進めてスタンド前。ここで外からじわっと動いていって前との差を詰めていく選択、最終的にはキタサンブラックをピタッとマークするところまで持っていく。向こう正面では寮馬のサトノノブレスがキタサンにプレッシャーをかけていくという中でこちらはワンテンポ待つ。それでもキタサンは動じずスッと離して2番手で仕掛けもまだし切っていない。その中でこれを目標にじわっと促しながらその外から勝負に行くが、その間隙を突いてゴールドアクターに入られてしまって対キタサンで2頭分ロス。序盤で置かれて苦しいかと感じたが、L1の坂の上りで何とか伸びてくると最後はキタサンブラックとの一騎打ちを制しての勝利だった。


 ポテンシャルに関してはかなり高いレベルにあるというのは菊花賞からもわかっていたことだが、この有馬記念に関してはルメールの好判断というか、スタンド前のまだ緩い段階でしっかりと押し上げて行ったことが勝利につながった。仮に中団からキタサンがペースを引き上げて3~4角あの形で外外から押し上げる形だと恐らくまず届いていなかったと思う。3~4角の段階で2列目に近いところにいたのが勝因だし、そういう競馬ができる馬だとも言える。ステイヤー色の強い競馬で完勝してきたし、先が楽しみな競馬だった。


天皇賞春(GI) 3着 17頭8枠15番
京都芝外3200m良 3:12.7(+0.2) 58.3-74.0(FA12.33)-60.2 H^2
12.9 - 11.5 - 11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 13.0 - 12.5 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 12.2

 今年の天皇賞春ではキタサンブラックに雪辱を許す形となった。ただ枠が枠で淀の長丁場で大外枠というのは非常に厳しい。そのうえでレース全体もかなり流れていて、単騎のヤマカツはともかく番手のキタサンの位置でも平均ぐらいで流れていて、長距離でこれは結構驚きのレベル。だからレコードが出たわけだしね。長距離だが基礎スピードを問われていてそのうえでのポテンシャル戦。特にキタサンが動いて勝負に行ったL3の4角地点でのコース取りは極めて重要だったとみている。


 15番枠から五分のスタート、そこからじわっと促しながら前目を意識していくが、高速馬場で前の意識も強くなかなか前には行けずに中団の外目で様子を見ながらの競馬になってしまう。スタンド前では中団やや前目、外で折り合いを意識しながらだが特に淀みがないので押し上げるのは難しく有馬記念の再現はできないまま向こう正面。向こう正面で単騎のヤマカツは息を入れているが、そこで徐々に差が詰まってきていて2番手のキタサン以降はそこまで緩めておらず押し上げられないまま3角。3角でも外過ぎないところで立ち回って、4角前のシュヴァルグランの外から動こうとしたがここでかなり外を回されて直線。序盤でジリジリとは伸びるがキタサンブラックは前で踏ん張って落ちてこない。l1ではむしろこちらの脚もなくなってシュヴァルグランも交わせずなだれ込むだけの3着に終わった。


 通常の映像で見るとみにくいんだけど、4角地点でキタサン豊が勝負に行ったタイミングで各馬が仕掛けて2~3列目雁行状態になり、内の馬に張られてしまって外に膨らんでいるのでかなりロスがあった。パトロールで見ると分かるがかなり外だし、しかもここがキタサン豊が仕掛けたことで最速地点になってしまった。豊の戦略にまんまと嵌ってしまった形だが、これは大外枠で淡々とした流れになっては正直どうしようもなかった。この競馬でも崩れず3着、という方がむしろすごいことだと思う。ただ超高速馬場でのレコード決着となっているわけで、キタサンも宝塚で崩れたが反動が無かったかが気にはなるかな。


日本ダービー(GI) 2着 18頭4枠8番
東京芝2400m 2:24.0(+ハナ) 60.0-58.0 S^2
12.6 - 11.1 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.9 - 13.1 - 11.8 - 12.0 - 11.6 - 11.0 - 11.6

 ハイレベル世代の頂点を決める一戦だったが、かなりのスローからの2段階加速、L2最速11.0と強烈なラップ推移となっている。5Fのロンスパとそこからのトップスピード戦という絵にかいたような二段階加速戦となっていて、ポテンシャルだけでなくそこからの鋭さを問われているというケース。ここでマカヒキとは面白い対比ができていたと。


 8番枠からまずまずのスタートを切ってそこから無理せずじわっと追走して好位ぐらいから入っていく。道中も好位で少し離れたエアスピネルを意識するような感じで中団集団の一番前。3角手前辺りから徐々に外から意識、3~4角でエアスピネルが促すのを見ながらその後ろを追走、4角出口で促して直線。序盤で追い出されるがここでの反応はそこまでよくなくてエアスピネルとの差もあまり詰まらない。L2の最速地点でジリジリと伸び始めたがここで一気に内からマカヒキに並ばれて前に出られる。L1では食らいついて接戦に持ち込むところまでは行ったが及ばずの2着惜敗だった。


 勝ち負けという観点で考えれば、今のサトノでイメージすればやはりもうちょっと仕掛けを早くすべきだったか、というのはある。ただあの時点では何とも言えない。結果から導けるのはギアチェンジはそこまで高いレベルではない(有馬でもキタサンやゴールドに要所では置かれていたぐらい)、また質的にはエンジンがかかり切ったマカヒキに並ばれている。この辺りからも3要素の中ではこの2つは超一級とまでは言えない。ただし、ポテンシャルやTS持続力の高さは非凡でマカヒキに出られてから喰らいついていったのもあるし、触れていないが神戸新聞杯も並ばれてからがしぶとかった。


2017フォワ賞に向けての展望

 まずは出し切りたい。究極的な切れ味勝負では少なくともマカヒキには少し見劣っていたし、要所で置かれる傾向にあるので3角の下り、4角以降の上りというシャンティイのコース形態を考えても、3角下りでブレーキしながらの勝負になると要所の反応で見劣ってしまう可能性はある。前半は無理せず入って中盤、特に3角以降の動きを意識的に早めて分散しながら5~6Fの意識を持つのが一番かなと思う。フランスは特にロンシャンでもそうだが最近は高速馬場になることも多い。この辺りのバランスをどう取っていくかというのもポイントになる。とはいえ淀のレコード決着で終始外外でも崩れなかったこの馬なので、ロスに関してはそこまで神経質にならなくてもいいだろうと思う。それよりもしっかりと脚を出し切ることが全て。前に馬がいれば必ず最後まで伸びようとするし、ロスの多かった天皇賞であれだけやれたのは誇っていい。変に我慢して直線序盤で置かれてしまうことだけは避けたいかな。そこまで不器用ではないけど、トップレベルではその辺りを露呈させてきているので。もちろん今回のメンバー構成で強敵も多いが、ここは勝負に絡んでもらいたいしそれ以上に本番に繋がる内容を求めたい。



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