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新潟記念 2017 出走予定馬:タツゴウゲキ、今後は55kgに…新潟の2000でスローだと微妙な感はあり…

2017 9/3(日)
第53回 新潟記念(GIII) 新潟芝外2000m
予想用・出走予定馬一覧
新潟記念2017の予想用・出走予定馬一覧

 準OPクラスの身でありながら格上挑戦で挑んだ小倉記念を見事に勝利、タツゴウゲキが新潟記念に出走予定だ。一気にサマー2000シリーズ王者の有力候補に浮上したが、今回はコーナー2つの新潟2000mが舞台となる。速い上がりもある程度使える馬だが、厳しい流れで良さが出てきただけにこの舞台が吉と出るか凶と出るか。


 垂水Sの内容をどこまで評価するのか?というのが一つ。ここ2走の内容からも厳しい流れの中での良さが目立っているのは事実で、新潟2000でそういう競馬に持ち込む中で、トップスピード面を引き出せるのかがカギ。タイプ的には積極的にペースを作れれば案外面白そうな感じはしているが、そうでなければ混戦模様のこの面子でもちょっと難しいかもしれない。


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小倉記念(GIII) 1着 13頭2枠2番
小倉芝2000m良 1:57.6 58.3-59.3 H^1
12.3 - 10.8 - 11.3 - 12.3 - 11.6 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 12.2

 まずは前走の小倉記念勝ちから振り返る。ハンデ戦で格上挑戦なので52kgと軽量だったということももちろん前提としてある。ペースは1.0でややハイ、ラップ推移的にはL6から11.6、6Fのロンスパではあるので、ペースも速かったがどちらかというと仕掛けどころが非常に早く、後半のポテンシャル面のウエイトも意外と高かった、という感じ。


 2番枠から好発、ポンと出てそこからじわっと促しながらハナも狙えるレベル、最終的にはコントロールして控えての2列目ポケット。道中も2列目のポケットで進めて超ロンスパの形で3角までそのポジションをキープ。3角で前のバンドワゴンが下がってきそうなのでここで少し待たされる。4角では明らかに待たされて我慢しながら直線。序盤でバンドワゴンが失速したスペースを上手く取ってスッと反応。L1までしぶとく伸びてサンマルティンとの首の上げ下げの接戦を制した。


 3~4角で最内を通せたのは良かった面もあるが、この地点では既に前は減速している(最速のL5地点は向こう正面)ので、この馬としては余力があった段階でここでコントロールせざるを得ず、レースラップからも伸びてきていたL2でまず再加速のラップを踏んできているはず。あの形からでも一脚を使ってきたのは立派。ただもちろん2着のサンマルティンが相当しんどい競馬をしているし、ハンデ差も2kgあったのでトータルで見ればサンマルティンの方が上だったかなとは思う。この馬としては基礎スピード面、ポテンシャルの高さのバランスに加えてそこからもう一段の脚を使えたというのは大きいかな。


垂水S(16下) 3着 9頭1枠1番
阪神芝外1800m良 1:44.7(+0.2) 47.9-44.9 S^3
12.7 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 10.8 - 10.8 - 11.9

 ただし、3走前の垂水Sでは3着と伸び切れなかった。もちろん勝ち馬がシルバーステートという時点で苦しかったとは思うんだが、それでも展開の流れにうまく乗って悪くない競馬だったはずだがエテルナミノルに差し込まれたのは不満。超スローのTS持続戦、しかも4F気味で完敗を喫したのは事実だろうと。


 1番枠からここでは五分のスタート、二の足で楽にリカバーして最終的に2列目ポケットという形。ペースはドスローで進む中で2列目のポケットで我慢。3~4角ではペースが一気に上がっていく中でシルバーステートの直後を突いて理想的に直線に入ってくる。序盤の段階でシルバーステートに出し抜かれるような感じ、L1ではジリジリとシルバーとの差は詰めていたが相手は流していたしエテルナミノルに差されての3着だった。


 L3の4角地点で実質最速ラップを踏んでいるわけで、ここで置かれながらになっていたし、そこで自分より1つ外を通していたエテルナミノルに差されたのはやっぱりトップスピード特化戦としてはちょっと不満がある。ハクサンルドルフなんかは物理的に難しい位置になっていたし、少なくともドスロー後半特化でのトップスピード戦では質、持続力ともにちょっと物足りない。


下鴨S(16下) 6着 11頭7枠9番
京都芝内2000m良 1:59.0(+0.8) 59.9-58.3 S^2
12.4 - 11.5 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.4 - 12.0

 もう一つ、いまいちだった下鴨Sを見ておきたい。京都2000で全体のペースバランスで見ると1.6でかなりのスロー。このレースも小倉記念同様中盤以降そこそこ速いが、ウエイトとしては後半のポテンシャル面の方が大きいという違いがある。


 9番枠からまずまずのスタート、そこから押して先行策も2列目の外まで。最終的には前2頭が引っ張るので離れた3番手で進めていくのだが、逃げ馬のペースでもかなりのスローバランスという中で5馬身ほど離れたところで3角に入る。3~4角で外から動く形になって直線。序盤の地点で微妙な脚色で、L1までジリジリと下がっての完敗だった。


 個人的な印象だが、ヴォージュとタツゴウゲキは適性が逆なんだろうと思う。ヴォージュは前半をゆったり入って中盤~後半にかけてロンスパに持ち込みたいポテンシャル優位型の番手馬。逆にタツゴウゲキは後半のポテンシャルそのものは微妙、また一足を内からスッと使えるがスローだとどちらも決定的な武器にはならない。強みは厳しい流れでもポテンシャルを引き出せる、前半の基礎スピード面とのバランスの良さなんじゃないかなと。前半が厳しく流れた中で七夕賞でもポジションを下げつつも最後は悪くなかったし、前走の小倉記念は強い競馬ができた。その辺りを踏まえると前半要素をバランス的に強く要求される競馬の方がいいのだろう。


2017新潟記念に向けての展望

 とりあえず状態面に関しては他の馬と比べて期待できるのかもしれない。夏場にしっかりと結果を出せているというのはそれだけでいい材料。適性的にはやはり新潟2000だと前半のペースがカギ。今回のメンバー構成だとトップスピード戦になったとしても決定的な脚を持っている実力馬は不在だが、それでも垂水Sぐらい噛み合っても最後までいまいちだったことを考えるとここで優位性を取るのは難しい。恐らくスローなら厳しい競馬になると思う。誰かが単騎で飛ばす中でそれをあまり離れずにそこそこ良いペースで入っていく必要がある。それと新潟2000はL4から結構加速しやすいので、TS持続力も問われやすい。この馬の場合はそこもあまり強気にはなれないので、やはり全体のペースを引き上げて、前目でリードを取るという選択を取ってほしい。現時点では消す可能性の方が高いかもしれないが、陣営の積極的な競馬を示唆する様なコメント次第では浮上させるかも。



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