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中京記念 2017 レース回顧・結果:ウインガニオン、津村が重賞初制覇に導く強気の仕掛けに馬も応えての完勝!

毎週日曜の22:00からツイキャスでの回顧ライブとなります。ラップや騎手など様々な観点から次のレース予想に繋がる回顧をお届けしますので、ぜひお聴きください。ライブ前にコメントで質問、レースの流れで気になったこと等を書き込んでもらえたらありがたいです!
http://twitcasting.tv/c:nandecas

競馬ナンデトップページからも視聴できます
http://www.keibanande.net


2017 中京記念(GIII) 中京芝1600m良
レース回顧・結果

1:33.2 46.3-46.9 M
12.4 - 11.1 - 11.2 - 11.6 - 12.1 - 11.3 - 11.3 - 12.2

 まあ馬場が読みにくかった。途中で雨も降って渥美特別ではズブズブの消耗戦になったし馬場悪化した?という感覚もあったが結果的には高速状態は維持していたという形。ペースバランスは平均だがこれは単騎逃げのトウショウピストのもの。実質ペースで見たいところだが映像的にむずかしく、大体4馬身ぐらいの差があったので推定で見るが番手のウインの位置で大体47秒前後だったかなと。恐らくややスロー寄りの平均ペースというところかな。L4で緩んでいるけどここで実はウインが差を詰めているので、恐らく実質的にはここの緩みはトウショウピストだけ、コーナーで野立ち回りが結構問われているとみていいと思う。


1着ウインガニオン


 3番枠から五分に出てそこから押して押してという形だが、トウショウピストがハナを切る形になったので、ここで無理せず控えざるを得ない。ただ結果的にトウショウが単騎で飛ばしてくれたので番手でも実質的に逃げている形で進めてややスロー前後で上手くペースを作っていく。3角ではまだ4馬身ぐらいあった差を前が緩めたので一気に取り付く形、最内を通して最短距離で4角では先頭に立ち速いラップを踏んで直線。序盤でその勢いのまま一気に出し抜いて千切り捨てる。L1では流石にグランシルクに外から差を詰められてはいたがそれでも決定的ではなく完勝だった。


 △しか打てなかったけど、イメージ的には理想的というかこちらが思っていた以上に素晴らしい騎乗を津村がしてくれたと思う。逃げられなかったときにパフォーマンスを落としているイメージだったが今回は離れた番手でリズムよく入れたのも良かったかな。それとレースラップ的には3角地点で少し息が入っているのだがこれは単騎逃げ馬のもので、この馬は恐らくここからペースを上げている。4馬身はあったのでここで一気にさが詰まっているのであれば恐らく11秒半ば~前半ぐらいの脚を使ってきている計算になる。つまり3~4角からしっかりとペースを引き上げてコーナーで勝負をしたことで優位性をしっかりと引き出し切れた。この馬は直線勝負だとトップスピードの質で少し分が悪い。その辺りをコーナーでしっかりと分散することで長く脚を使ってきている。こういうタイプなので個人的には距離自体は勝った後ももっとあった方がいいとは思っている。ただ今回はマイルは微妙に長い感じのグランシルクや基礎スピード不足のブラックムーンクラスが相手でその辺では全体的な適性の差、レースを支配したことで完勝してきたかなという感じ。これは府中や新潟でも同じで、全体のペースをある程度作ってトップスピードの質勝負にならないようにする、コーナーでも仕掛けを徐々にしていくことで各馬に仕掛けを早くさせて分散する、そういう競馬が必要だと思う。そしてこの馬自身コーナリングが上手くそこで脚を使うことを得意としているというのもあるはず。前半スローならパラダイスSみたいにコーナーで速い脚を意識的に使うように、という競馬ができればかなり面白い。いずれにせよ津村はこの3連勝は完璧に乗ってきているので今後もこのコンビで席巻してもらいたい。今日は鳥肌が立つ仕掛けだったと思うわ。ああいう意識をもって乗ってくれれば楽しみだし、丹内や津村がマイネル軍団の序列で上がってきてほしいね。今日は人馬ともに最高のパフォーマンスを見せてくれた、これなら1600~2000路線では非常に楽しみ、距離を延ばしても今日の様に全体の意識、コーナーで分散する意識を持ってくれれば楽しみしかないね。良い馬や。


2着グランシルク


 6番枠からやや出負けという程度、そこから福永らしくポジションを取ってくれて中団では進めていく。道中も単騎逃げ状態だったので実質的に見ればそこまで速くない流れ、中団馬群の中目でいいポジションで良いリズムで3角に入っていく。3~4角でも中団の中目だがここでウインガニオンが動いたことで仕掛けが早くなって詰められないまま直線。序盤の坂の上りで馬群を捌きながらしっかりと伸びてきて好位列、L1で更にもう一足使って追い込んでくるが最後は少し鈍って2着争いでブラックムーンを退けるところまで。


 騎乗は良かったと思うけどね。まあ結果的に内の方が伸びたというのはあるけど、そんなに速くない流れの中で序盤のうちに良い位置を取ってくれた。展開的にウインガニオンがあれだけ早めの競馬になってしまうとどうしてもこちらも仕掛けざるを得ないしコーナーで分散されてしまったこと、トップスピード面でも坂の上りでグンと来るところまではいかなかった。この辺からもマイルはちょっと長いと思う。少なくともウインガニオンとの比較で見た時にパラダイスSの時よりパフォーマンスは落ちていると思うし、やっぱりできればゆったり流れて坂の上りでの鋭さというのを引き出したい感じはするんだけどね。一度高速馬場の中京1200でどこまでキレるか見てみたいかな。現状は東京1400がベストではあると思うし、マイル以上だと安定はするけど何かが削がれている。今回はトップスピードの質が少し削がれたのもあるし、全体のペースもそこそこは流れていてそこそこポジションを取ったのもあるしね。ポジショニング自体は積極的にやってくれたと思うけど多分流れるとちょっと後半要素を削がれるんだろうな。まあそれでも十分の2着で本命を打った立場としてはまずまずの競馬をしてくれたと思う。


3着ブラックムーン


 15番枠から出負けして最後方からの競馬となる。道中も前がある程度ペースを作っていくので流石に促しながら3角に入っていく。3角の段階で内を選択、前のスペースを活かして腹を括って直線最内。序盤でジリジリと伸びてきてL1のバテ差しは流石というところも3着までだった、。


 3角の段階で外にワンアンドオンリーがいて外への進路を塞がれていたというのもあったにせよ、内に絞ったことで馬場悪化のリスクもあったが内のスペースを活かして勢いに乗せられる、というメリットも取ったという感じ。この辺りのミルコの切り替え方は流石だなと。まあ最初から内に絞っていた可能性も高いけどね。ワントゥワンも内でスッと伸びてきていたしミルコには中京の内で伸びるポイントが分かっていたのかもしれない。まあ正直1番人気3着でいいのかどうか?って言われると何ともだけど、タイプ的にも全体の実質ペースが平均近くまで上がると追走にどうしたって苦しむし、この馬としてはトップスピード持続力でL1まで食い込んできたけど、マイルでのスピード勝負で足りなかったという感じ。アスカビレンも含めてこの手のタイプがマイルのスピードタイプに弱いというのはある程度仕方ない。こういうタイプは1周コースの1800が理想やなと。TS持続は非凡だからなあ。噛み合えばどこかで重賞勝てないと困るレベルの馬だと思うけど、中京マイルで全体で流れる競馬だとちょっと難しかったかな。雨の影響が小さく馬場が悪化しきらなくてよかった、という感じ。


4着アスカビレン


 8番枠からまずまずのスタートを切る、そこからじわっと下げていく形で好位馬群の中で進めていく。3~4角でも好位の中目で進めつつ仕掛けを待つような感じで馬場の良い中目をキープして直線。序盤で追い出されて坂の上りでスッと伸びてきて3列目、L1でもう一段伸びたかったがここではグランシルク、ブラックムーンに見劣っての4着完敗だった。


 ん~まあ難しいポイントではあるんだけど、個人的な感覚としてはマイルはちょっと短い、という中で前半いいスタートから良い位置を取ったようでやっぱりあれだと少し削がれてしまう感じなのかなと。結果的にはトップスピード持続力も問われているが、本来良いところでは伸びなかったというのは前半に原因があるかも。ただ単純に上位が強かったというのもあるし、何とも言えんね。現時点ではこの馬も1800~2000向きの競馬をしているとは思っているので、マイルだと前半もっとゆったり入れる展開でないとというところかな。


5着ダノンリバティ


 10番枠から五分のスタート、出していく感じだがイマイチ前に進めず中団で進めていく。道中も中団馬群の中でグランシルクの後ろ、目標にするような感じで3角に入っていく。3~4角で前がペースを引き上げていく中でグランシルクの外目を意識、外に持ち出しながらもコーナーワークで後方に下がって直線。序盤でそこから伸び始めが遅くジリジリ、L1でようやく伸びてきたものの時すでにの阻止という感じの5着なだれ込みだった。


 去年に近い感じになったかな。流石にこのレベルに来ると楽に前には行けないというところもあったが、あの位置からだとどうしても速いラップを踏んでいる地点で切れるのは難しい。L1は確実に伸びてくるしトップスピード戦になればやっぱりここでのバテ差しは流石。ウインガニオンが結果的に強敵だったわけで、谷川岳Sとの比較で今回さらに見劣ったのは結局コーナー勝負のウエイトが大きい中で外を回してという形になったのもあるんじゃないかな。ただ直線で速いラップを踏む形、トップスピード戦なら安定しているから結局その辺りの適性の問題はあると思う。まあ昨年冬に低下してきたパフォーマンスを持ち直しているし夏馬の可能性も高いね。


16着マイネルアウラート(6人気番外)

 11番枠からまずまずのスタート、促していくがいつもの出脚はなくむしろウインガニオンの方が早いぐらいで好位の中目で入っていく。道中もそんなに速くないのだが終始促しているような感じ。3~4角でも好位の外で動いていく感じを見せたが見せ場はここまで。直線序盤で伸び切れず、L1では顕著に甘くなって下がっての殿負け。


 ここまで大敗するような流れではなく少なくとも前半は結構楽なペースだったしかといって後続にとっては楽ではない、ちょうどいいぐらいのバランスだったと思う。それでも良い頃のこの馬なら楽についていけているのに促されていた。前半の入りからちょっと良さが出ていなかった、ということを考えると懸念していた通り夏がダメと考えた方がいいかもしれない。こんなに崩れるような展開ではない。近走ではTS持続戦でも一定レベルやれているわけで、相手関係も楽だったしグランシルク比較でみてもニューイヤーSであれだけやれればまず好勝負できる力関係だったはず。この展開でここまで崩れたのであれば夏負けなど状態面と考えるしかないかな。


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