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マイラーズカップ 2017 出走予定馬・プレ予想:ヤングマンパワー、前半はスロー向きだが後半の仕掛けは早くしたい…

2017 4/23(日)
第48回 マイラーズカップ(GII) 京都芝外1600m
予想用・出走予定馬一覧
マイラーズカップ2017の予想用・出走予定馬一覧


 昨年夏の関屋記念、秋の富士ステークスとマイル重賞を連勝した実力馬ヤングマンパワーがマイラーズカップに出走予定。本番のマイルチャンピオンシップでは中団から伸びあぐねて苦杯を舐める結果となったが、昨年に頭角を現したマイラーなのは間違いない。今年はもちろん目指すは頂点、安田記念を前に淀のマイルで昨秋の汚名を雪ぎたい。


 基本的に前半無理はしたくないタイプで純正マイラーというよりは本質は1800辺りの方が競馬はしやすいんだろうなとは思っている。富士Sなんかが典型的な好走例で、入りをゆったり半ばから長く脚を使って分散しつつTS持続で踏ん張るというのが良いと思う。極端な競馬は望ましくないのでそういったレースメイクを今回こそできるのかが焦点。


富士S(GIII) 1着 11頭3枠3番
東京芝1600m良 1:34.0 48.1-45.9 S^2
13.0 - 11.5 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.2 - 11.2 - 11.8

 3走前の富士S勝ちから振り返りたい。このレースは2.2のかなりのスローではあるが、最序盤が遅く中盤以降は11秒台なので少なくとも遅くはない。そこからのL3最速TS持続戦で、前後半で見ればスローだが比較的中盤で脚を使わされているのかなという感じのレースになった。3番枠から五分のスタート、楽に先行策を取っていく。最初はハナをちらつかせつつ途中でテイエムイナズマを行かせる形で2列目のポケットと緩い段階でポジションを取って進めていく。3~4角でも前にスペースを置きつつ最内を追走、4角でも我慢をして2列目で直線。序盤でそこからじわっと追いだされつつ坂の上りで先頭列に近いところまで差を詰める。L1で抜け出して内から忍び寄りたいイスラボニータを楽に離しての完勝だった。ここでの勝因はスローの段階でポジションを取れたこと、そして中盤緩まずに入ったことで後半そこまでのトップスピードを要求されない競馬に持ち込めたことだろうと思う。究極的なトップスピードの質勝負では辛いし、全体で流れても難しい。その点では良いバランスの競馬になったかな。


マイルCS(GI) 16着 18頭3枠5番
京都芝外1600m良 1:34.6(1.5) 46.1-47.0 H^1
12.3 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 11.4 - 11.7 - 11.6 - 12.3

 2走前のマイルCSでは前述した不安のひとつ、ペースが上がって基礎スピード面が問われて持ち味のTS持続…末脚そのものを引き出す余力がなかった形とみていいだろうと。開催も進んで雨の影響もあって少し時計も掛かっていたし、バランス的にも0.9のややハイ。5番枠からやや出負け、そこからもある程度リカバーしようとしていたが中団馬群の中で進めていく。想定より後ろからになったがペースも流れていて折り合い面の不安はなく。3~4角でも中団馬群の中目で軽く追い出されているが追走で苦労している感じ。4角では激しく手が動いて外目で直線。序盤で鞭が入って前のスペースが開いているところを詰めようとするがジリジリ。L1までなだれ込むという程度も出来ずの16着惨敗だった。本来L1のしぶとさが売りだが、これを引き出すにしても前半ゆったり入ってしっかりと勢いをつけてトップスピードに乗せてしまってという前提がつくだろうと。ここまで上がってしまうと追走力不足が露呈してきた感じで、正直マイル戦線で一線級相手だと前半で苦しむだろうなと感じさせられた。


東京新聞杯(GIII) 6着 10頭8枠10番
東京芝1600m良 1:35.3(+0.4) 49.8-45.1 S^5
12.8 - 12.0 - 12.4 - 12.6 - 12.4 - 10.9 - 10.8 - 11.0

 もう一つの不安がドスローでのキレ負け。スローならいいって馬でもなくて、ここまで極端なドスローだとトップスピード的に足りなくなってしまう。まあスローの度合いに関してはS^5に尽きるからそれでいいでしょう。10番枠からゲートはやや出負けしたかなというぐらい。そこからじわっと楽に2列目外までつけていくのだがここでペースを引き上げさせる意識を持たずに我慢する。3~4角でも前に対してなかなかプレッシャーをかけられず手綱を引っ張って我慢しながら直線だけの勝負に臨む。序盤で追い出されるが当然キレ負けする。L2でもキレ負けする、L1でもキレ負けした。最後の伸び自体イマイチだが流石にL1でも11秒前後を要求されてはいかんともしがたい。富士Sでも前々から11.2-11.2の地点でスパッと切れたというよりもL1で踏ん張ってイスラを離したという側面が強い。ここまでドスローで前のブラックスピネルがこのラップを刻み切るようななかでその後ろから差すほどのトップスピードの質を持っている馬ではない。この戸崎はマイネルアウラート柴田ともどもこの東京新聞杯を酷いレースにしてしまった張本人。どちらの馬も極端なスローだとキレ負け、TS持続負けする馬でドスローに主導したわけでね。まあ酷かった。


2017マイラーズカップに向けての展望

 馬場の状況如何で、この時期の淀は正直やってみないと程度が読みにくい。まあ流石に良馬場なら高速馬場なのは間違いないだろうとは思っているが、超高速馬場かそれとも常識的な高速馬場かでもこの馬にとってはそこそこ違ってくる。スローの方が理想だし、常識的な高速馬場で47-46ぐらいを4角最速でTS持続が問われれば前々からのTS持続は武器になると思っているけど、例えば超高速馬場で10秒台が楽に出てしまうような状況、レッドアリオンが勝った時のような48-45とか異常な後傾ラップまで入ってしまうと(それでも東京新聞杯ほどひどいバランスではないが)恐らくキレ負けする懸念が出てくる。ゲート自体はそこまで上手くはないが、二の足はまずまず速いしこのメンバー構成なら内枠で出負けで包まれることを除けば先行できる可能性は高いだろうと。スローの段階で前を取ることが前提、ペースは遅い方が良いが落とし過ぎないこと。そしてしっかりと4角以降仕掛けの早い展開に持ち込めるか。その辺りを考えると理想は逃げ馬を置いて番手外で3~4角からプレッシャー。ただ確たる逃げ馬が不在なので一度逃げの手を意識して入っていくのも手だろう。淀のマイル戦ならドスローでも4角からの勝負に持ち込めればコーナーでトップスピードを外の各馬に使わせることもできるし前走の府中の酷い直線だけ勝負に比べればもうちょっと対抗できるはず。ドスローなら3角の下りの段階でしっかりとコーナーで分散させる意識が欲しいかな。いずれにせよ基礎スピードはそんなにないからペースを上手くスローにコントロールは必要。そのうえで仕掛けを強気に持っていってコーナーで脚を使わせる勝負に持ち込めるかだろうと思っている。仕掛けを待ちたいイスラやエアスピネルとは対照的な馬なので、この辺りを武器に勝負に行きたい。その点で松岡に替わるのは良いけど逃げ馬がいないとなるとレースメイクは微妙な騎手。嵌れば浮上は十分あるし、現時点では重い印…主に単穴候補~連下まで視野に。超高速馬場なら狙いは一段下げたい。


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